この日からチームに合流
年明けのアジアカップに向けて千葉県内でトレーニングを行なう日本代表に12月28日、堂安律、長友佑都、酒井宏樹、原口元気が合流した。
4人は軽めのランニングメニューなどで汗を流したが、練習後、初のアジアカップに向けて意気込みを語ったのは堂安だ。
「ずっと言っていますが(ロシア・)ワールドカップが終わってから一番、目標にしてきた大会ですし、目の前にチャンスがあるのは嬉しいことなので、自分の力を証明したいという強い気持ちがあります。もちろんチームファーストでプレーしますが、そのなかで自分が一番貢献できたと思えるプレーをしたいです」
4人は軽めのランニングメニューなどで汗を流したが、練習後、初のアジアカップに向けて意気込みを語ったのは堂安だ。
「ずっと言っていますが(ロシア・)ワールドカップが終わってから一番、目標にしてきた大会ですし、目の前にチャンスがあるのは嬉しいことなので、自分の力を証明したいという強い気持ちがあります。もちろんチームファーストでプレーしますが、そのなかで自分が一番貢献できたと思えるプレーをしたいです」
さらに見せたいのは「僕にしかできないプレー」と口にし、「結果を残したい」と力強く語る。そして「不安は一切ないです。自信を持って戦いたいです」と宣言。「(アジアカップの)1か月のなかで、チームとしても個人としても壁はあると思いますが、それは覚悟していますし、乗り越えていく自信はあります」と頼もしいコメントを残した。
20歳の若武者がアジアのライバルたちの戦いで、どんなプレーを見せてくれるのか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
20歳の若武者がアジアのライバルたちの戦いで、どんなプレーを見せてくれるのか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)