炎天下のなかで次から次へとサインを…
南半球のオーストラリアはただいま夏真っ盛り。年末年始もAリーグは試合が目白押しで、本田圭佑とメルボルン・ヴィクトリーにお休みはない。
ここまでリーグ戦8試合出場で5得点・3アシストと圧巻の出来を披露している本田。12月22日に行なわれた前節、メルボルン・シティとのダービーマッチはケビン・マスカット監督の「ホンダは疲れが溜まっていると感じた」という判断により、大事を取って欠場した。それでもクリスマス直前にはサンタクロースに扮してメルボルン市内で登場するサプライズでファンを沸かせ、週明けには元気よくチームトレーニングに復帰している。
そんななか、水曜日に本田は自身のインスタグラムを更新。「Japanese in Melbourne!」との一文を添えて動画を掲載している。練習後にそのまま日本人を中心としたファンが待つスペースへと歩み寄ると、次から次へとサインにペンを走らせ、2ショット撮影に気持ちよく応じ、時には談笑もしながらすべてに対応。炎天下のなかで待ち続けたファンを大いに喜ばせたのだ。
ここまでリーグ戦8試合出場で5得点・3アシストと圧巻の出来を披露している本田。12月22日に行なわれた前節、メルボルン・シティとのダービーマッチはケビン・マスカット監督の「ホンダは疲れが溜まっていると感じた」という判断により、大事を取って欠場した。それでもクリスマス直前にはサンタクロースに扮してメルボルン市内で登場するサプライズでファンを沸かせ、週明けには元気よくチームトレーニングに復帰している。
そんななか、水曜日に本田は自身のインスタグラムを更新。「Japanese in Melbourne!」との一文を添えて動画を掲載している。練習後にそのまま日本人を中心としたファンが待つスペースへと歩み寄ると、次から次へとサインにペンを走らせ、2ショット撮影に気持ちよく応じ、時には談笑もしながらすべてに対応。炎天下のなかで待ち続けたファンを大いに喜ばせたのだ。
投稿欄には賛辞の声が相次ぎ、「まさに神対応ですね!」「めっちゃファンサービスするやんほんま“ケイスケホンダ”やな」「見た目も対応もイケメン」「いつでも、どんな時もケイスケホンダですね」「本田選手は確実に日本のNewキング‼️」「本田選手はオーストラリアと日本の架け橋ですね」などなど、続々と反響が寄せられている。「本田さんの、ファンとのふれあいの動画を見るたびに感動します。その場にいない自分も、何かしてもらっているような感覚になります」との声などは、実に言い得て妙だろう。
首位パース・グローリーと1ポイント差の2位に付けるメルボルン・V。次なるゲームは12月28日の10節、ウェリントン・フェニックス戦だ。スタメン復帰が確実視される本田のハイパフォーマンスに期待がかかる。
首位パース・グローリーと1ポイント差の2位に付けるメルボルン・V。次なるゲームは12月28日の10節、ウェリントン・フェニックス戦だ。スタメン復帰が確実視される本田のハイパフォーマンスに期待がかかる。