15節までに42ポイント獲得は国内新記録。
ユベントスは12月7日、セリエA第15節でインテルとのイタリア・ダービーを1-0で制した。6連勝を飾った王者は、14勝1分けの勝点43と見事な成績で首位を快走している。
イタリア衛星放送『Sky Sport』によると、15節消化時点で勝点43はイタリア新記録。また、欧州に目を向けても、5大リーグの最高記録に並ぶ成績だ。
直近では、リーグ・アンで開幕14連勝を飾ったパリ・サンジェルマンが、14勝1分けでユーベと同じ成績。プレミアリーグではマンチェスター・シティが昨シーズン、ラ・リーガでは2012-13シーズンにバルセロナが、それぞれやはり14勝1分けを記録している。
ちなみに、12-13シーズンのバルサが開幕からの15試合で唯一勝てなかったのが、レアル・マドリーとのクラシコ。クリスチアーノ・ロナウドに2ゴールを許し、2-2で引き分けた。
イタリア衛星放送『Sky Sport』によると、15節消化時点で勝点43はイタリア新記録。また、欧州に目を向けても、5大リーグの最高記録に並ぶ成績だ。
直近では、リーグ・アンで開幕14連勝を飾ったパリ・サンジェルマンが、14勝1分けでユーベと同じ成績。プレミアリーグではマンチェスター・シティが昨シーズン、ラ・リーガでは2012-13シーズンにバルセロナが、それぞれやはり14勝1分けを記録している。
ちなみに、12-13シーズンのバルサが開幕からの15試合で唯一勝てなかったのが、レアル・マドリーとのクラシコ。クリスチアーノ・ロナウドに2ゴールを許し、2-2で引き分けた。
そのC・ロナウドが今シーズンから加わったユベントスだが、ここにきて、5度のバロンドール受賞を誇る新エースより、イタリア・ダービーで決勝点を挙げたマリオ・マンジュキッチのほうが重要との声が高まっている。
というのも、「ライバル不在のユベントスでもっとも重要なのは?」という『Sport Mediaset』のアンケートで、4000人を上回るユーザーのうち、最多の34パーセントを獲得したのがマンジュキッチだったのだ。
C・ロナウドは31パーセントで2位。ジョアン・カンセロとマッシミリアーノ・アッレーグリ監督が17パーセントずつで、ミラレム・ピャニッチが1パーセントで続いている。
イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によれば、アッレーグリ監督も試合後に、「マリオは偉大なアタッカーだ」とマンジュキッチに賛辞を寄せた。
「3冠を達成した時のバイエルンでセンターフォワードを務めていたのはダテじゃない。うまくいかない時も、つねに爪痕を残してくれる選手だ」
今シーズンも国内では敵なしといった状況にあるユベントス。彼らはこのまま勝点102のセリエAシーズン記録を塗り替えてしまうのか。それとも王者の独走を止めるチームが現われるのか。
というのも、「ライバル不在のユベントスでもっとも重要なのは?」という『Sport Mediaset』のアンケートで、4000人を上回るユーザーのうち、最多の34パーセントを獲得したのがマンジュキッチだったのだ。
C・ロナウドは31パーセントで2位。ジョアン・カンセロとマッシミリアーノ・アッレーグリ監督が17パーセントずつで、ミラレム・ピャニッチが1パーセントで続いている。
イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によれば、アッレーグリ監督も試合後に、「マリオは偉大なアタッカーだ」とマンジュキッチに賛辞を寄せた。
「3冠を達成した時のバイエルンでセンターフォワードを務めていたのはダテじゃない。うまくいかない時も、つねに爪痕を残してくれる選手だ」
今シーズンも国内では敵なしといった状況にあるユベントス。彼らはこのまま勝点102のセリエAシーズン記録を塗り替えてしまうのか。それとも王者の独走を止めるチームが現われるのか。