ヴィッセル神戸に「3人目の世界チャンピオン」降臨か! 三田啓貴はまた背番号を譲ることに?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年12月01日

背番号7はビジャの「代名詞」

神戸入りが噂されるビジャ(左)。新天地でも長年背負ってきた7番をつけることになれば、三田(右)はまたしても背番号の変更を余儀なくされそうだ。(C)Getty Images,サッカーダイジェスト写真部

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 元スペイン代表FWダビド・ビジャの、ヴィッセル神戸入団がほぼ決定的と伝えられている。

 ビジャはすでに今月で契約満了を迎えるMLS(メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・シティから退団する意思を明らかにしており、ここ数日は「神戸行き」の噂が欧米の主要メディアで盛んに報じられていた。一部では、年俸250万ユーロ(約3億2500万円)の2年契約といった具体的な内容まで伝えられている。

 EURO2008と2010年ワールドカップの得点王であるビジャは、そのふたつの大会でスペイン代表の優勝に貢献しており、加入が正式に決まれば、神戸にとってはルーカス・ポドルスキ、アンドレス・イニエスタに次ぐ「3人目の世界チャンピオン」となる。

 3歳年下のイニエスタとは、この天才MFがスペイン代表にデビューした2006年以降、A代表と、のちにバルサ(2010~13年)でも一緒にプレーしている。

 ポドルスキと同じチームでプレーするのは今回が初となるが、両者は前述のEURO2008で得点王の座を争った関係にあり(ビジャが4ゴールで得点王、ポドルスキは3ゴール)、同大会の決勝で対戦もしている。ちなみにこの決勝で唯一のゴールを決めたのが、現在サガン鳥栖でプレーするフェルナンド・トーレスだった。
 
 得意とするフィニッシュの形をいくつも持ち、スペイン代表の歴代最多得点記録保持者(59ゴール)でもあるビジャだが、この「エル・グアッヘ」(スペイン・アストゥリアス地方の言葉で“子ども・少年”の意味)の愛称で知られる点取り屋の代名詞のひとつでもあるのが、これまで多くのチームで背負ってきた「7番」だ。

 バレンシアに移籍した2005年夏以降は、アトレティコ・マドリー(2013-2014シーズン)とメルボルン・シティ(2014年10月~12月)で過ごした約1年2か月を除けば(ともに9番を着用)、すべてのチームで「7」をつけてプレーしており、昨年9月、約3年ぶりにスペイン代表復帰を果たした際には、アルバロ・モラタ(チェルシー)が自身がつけていた「7」を譲ったほどだ。

 神戸の「7番」は現在、イニエスタ入団の際に「8番」を譲ったMFの三田啓貴がつけているが、もしかすると三田は、このようやく慣れてきた背番号を、ふたたびスペインから来る超ビッグネームに譲ることになるのかもしれない。
 

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