「私も彼のように笑っていたい…」 アーセナルの智将エメリ、リバプールの“熱血漢”クロップに感服

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月05日

対戦前の会見でエメリが語った「理想」。

試合を冷静に眺め、そして分析するエメリにとって、熱くチームを鼓舞するクロップは憧れであるようだ。 (C) Getty Images

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 今シーズンのプレミアリーグで順調な滑り出しを見せたリバプール。その好調の秘訣は、指揮官の“顔”にあるのかもしれない。

 現地時間11月3日、ロンドンのエミレーツ・スタジアムで、プレミアリーグ第11節のアーセナル対リバプール戦が行なわれた。

 好調同士の試合は、上位対決にふさわしい展開、そして結果となった。序盤からペースを握ったリバプールが61分にジェームズ・ミルナーのゴールで先手を取るも、残り時間が少なくなった82分にアレクサンドル・ラカゼットのゴールでアーセナルが追いつき、1-1で終了した。

 試合後、アーセナルのウナイ・エメリとリバプールのユルゲン・クロップの両指揮官は、互いの健闘を称え合い、笑顔でガッチリと握手を交わしたが、実は試合前の記者会見で、エメリはクロップについて興味深いことを話していた。英紙『Mirror』が紹介している。

 試合中は比較的冷静にピッチを眺め、感情を爆発させるようなシーンが少ないエメリ。対照的にクロップは常に喜怒哀楽を見せてチームを鼓舞する、文字通りの“熱血漢”だ。

 それゆえに47歳のスペイン人智将は、クロップが見せる“笑顔”こそが、リバプール好調の秘訣だと独自の分析を展開。「私も彼のように笑いたい」と、その姿勢が理想であることを語った。

「私は、毎日を楽しみたいと思っている。クロップは毎日、笑っているね。私も、彼のように笑いたいんだ。我々は積極的に、笑顔で物事に取り組む必要がある。もっと、笑顔について学ぶ必要がある。

 チームが勝った時に笑うのは簡単なことだが、そうではない結果やシチュエーションにおいても、笑顔が必要なんだ。我々の仕事はプレッシャーが大きく、非常に厳しい。全ての試合のために、あらゆる準備をしないといけない。とはいえ、選手たちと常に笑いあうことは、とても重要なことだ」

 そう語っていたからこそ、エメリは1-1のドローという結果でも、笑顔で尊敬する敵将と握手を交わしたのかもしれない。

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