【森保ジャパン最新序列】パナマ&ウルグアイ戦を経て変化は!? 前線のカルテットは不動の存在に

カテゴリ:日本代表

本田健介(サッカーダイジェスト)

2018年10月17日

CB吉田の相棒争いは槙野がリードするも…

新キャプテンの吉田はウルグアイ戦で森保ジャパン初出場。最終ラインを支えた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 9月のコスタリカ戦(3-0)、10月12日のパナマ戦(3-0)に快勝していた森保ジャパンは、10月16日のウルグアイ戦にも4-3で勝利。見事に3連勝を飾った。
 
 森保一監督は初陣から3戦とも4-4-2(2トップは縦関係になる)を採用。ここでは、10月のパナマ戦とウルグアイ戦を経てのポジションごとの序列を考察する。

 
【GK】
◎東口順昭/〇権田修一/△シュミット・ダニエル
 
 チームとして真価が問われたウルグアイ戦で、ゴールマウスに立った東口が一番手であることに変わりはない。ウルグアイ戦では3失点したが、東口はディエゴ・ゴディンの強烈ヘッドをセーブするなど反応の良さを見せた。
 
 一方、パナマ戦で先発した権田はクリーンシートを達成。2012年のロンドン五輪の正守護神で、2014年のブラジル・ワールドカップのメンバーにも選ばれた男は、再び代表での地位を高めようと、東口を追っている。
 
 対して、ここまで出場機会を得られずにいるシュミットは、全体練習が終わった後に個別メニューをこなすなど研鑽を積んでいる。197㌢と日本代表ではかつてない高さを誇る大型GKで、26歳と伸びしろを残すだけに今後も常連メンバーにはなるはずだ。
 
【CB】
◎吉田麻也/〇槙野智章/△三浦弦太/△冨安健洋

 10月シリーズでキャプテンに指名された吉田は、森保ジャパンでも最終ラインの軸として君臨する。最近はリーダーとしての自覚も芽生えており、ウルグアイ戦でも周囲を叱咤激励する姿が光った。
 
 その相棒は、吉田が出場しなかったコスタリカ戦とパナマ戦で最終ラインを統率し、2試合連続で無失点に抑えた槙野が一歩リードしている。三浦はウルグアイ戦で失点に直結するミスを犯しており、挽回が必要だろう。
 
 また興味深いのはパナマ戦でA代表デビューを飾った冨安だ。19歳ながら堂々としたパフォーマンスを見せた俊英は、持ち前のフィード力も披露。前線に鋭い縦パスを入れてチャンスを演出するなど、周囲の評価を大いに高めた。2020年の東京五輪、そして2022年のカタール・ワールドカップを見据えれば、思い切って吉田と冨安を組ませる選択肢もアリだろう。
 

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