鹿島入団が決定している大阪桐蔭の久保田和音は注目の存在。
いよいよ8月1日に夏の高校日本一を決めるインターハイが山梨県で開幕する。各都道府県の厳しい予選を勝ち抜いた55チームによる、熾烈な戦いが7日間に渡って繰り広げられる(※決勝は8月8日)。
果たして、自らの持つポテンシャルをいかんなく発揮し、輝きを放つプレーヤーは一体誰なのか? インターハイで注目すべき主役候補を紹介しよう。
久保田和音
(MF/大阪桐蔭/3年)
大阪府選抜の中軸として12年国体3位、13年同準優勝。関西を代表する司令塔は局面で正確なパスを通して攻撃にリズムを生むと同時に、華麗な突破からシュートを突き刺すなど「試合を決める」能力も兼ね備える。
平石健祐
(MF/野洲/3年)
「1対1にしても、パスにしても、見ている人が凄いと思う選手になりたい」と意気込むテクニシャンは、DFとしてもアタッカーとしても注目の存在。難なく相手の逆を取るドリブルと意表を突くパスで野洲の攻撃を彩る。
中野克哉
(FW/京都橘/3年)
1年時に選手権準優勝、2年時には同4強に入り、今年は日本高校選抜欧州遠征も経験した。京都橘の躍進とともに逞しく成長してきた10番は、キレ味抜群の仕掛けと、左足でその歴史に新たな1ページを刻む。
鈴木大嗣
(FW/東邦/3年)
横井監督が「質実剛健」と評し、プレーだけでなく、サッカーに取り組む姿勢にも信頼を置かれるエース。プリンスリーグ東海の強力DFを相手にしても奪われないキープ力と、絶妙なポジショニングから決定的な仕事をやってのける。
藤田章太郎
(FW/帝京大可児/3年)
個人で切り崩してしまうドリブルは注目だ。昨年のインターハイでは国学院久我山を相手にハットトリックを達成し、強烈なインパクトを与えた。MF杉本(現鹿島)が抜けた今年はエース格として昨年の8強越えに挑む。
【2014南関東総体Photo】真夏の主役候補たち――2
果たして、自らの持つポテンシャルをいかんなく発揮し、輝きを放つプレーヤーは一体誰なのか? インターハイで注目すべき主役候補を紹介しよう。
久保田和音
(MF/大阪桐蔭/3年)
大阪府選抜の中軸として12年国体3位、13年同準優勝。関西を代表する司令塔は局面で正確なパスを通して攻撃にリズムを生むと同時に、華麗な突破からシュートを突き刺すなど「試合を決める」能力も兼ね備える。
平石健祐
(MF/野洲/3年)
「1対1にしても、パスにしても、見ている人が凄いと思う選手になりたい」と意気込むテクニシャンは、DFとしてもアタッカーとしても注目の存在。難なく相手の逆を取るドリブルと意表を突くパスで野洲の攻撃を彩る。
中野克哉
(FW/京都橘/3年)
1年時に選手権準優勝、2年時には同4強に入り、今年は日本高校選抜欧州遠征も経験した。京都橘の躍進とともに逞しく成長してきた10番は、キレ味抜群の仕掛けと、左足でその歴史に新たな1ページを刻む。
鈴木大嗣
(FW/東邦/3年)
横井監督が「質実剛健」と評し、プレーだけでなく、サッカーに取り組む姿勢にも信頼を置かれるエース。プリンスリーグ東海の強力DFを相手にしても奪われないキープ力と、絶妙なポジショニングから決定的な仕事をやってのける。
藤田章太郎
(FW/帝京大可児/3年)
個人で切り崩してしまうドリブルは注目だ。昨年のインターハイでは国学院久我山を相手にハットトリックを達成し、強烈なインパクトを与えた。MF杉本(現鹿島)が抜けた今年はエース格として昨年の8強越えに挑む。
【2014南関東総体Photo】真夏の主役候補たち――2