背番号は21に決定
9月5日、2日後に迫ったチリ戦へ向け、森保ジャパンは札幌ドームでトレーニングを行なった。
この日、各選手の背番号が発表されたが、21番を背負うことになった堂安律は、A代表での初陣へすでに臨戦態勢に入っているようだ。チリ戦へ向けて必要な要素を訊かれると、こう答えた。
「まず監督に求められ、使いやすい選手というのは戦える選手。それがベースになってくると思います。そのベースがあったうえで自分の特長になってくるはずです。戦えない選手はピッチに立つ資格はないので、しっかりアピールしていきたいです」
この日、各選手の背番号が発表されたが、21番を背負うことになった堂安律は、A代表での初陣へすでに臨戦態勢に入っているようだ。チリ戦へ向けて必要な要素を訊かれると、こう答えた。
「まず監督に求められ、使いやすい選手というのは戦える選手。それがベースになってくると思います。そのベースがあったうえで自分の特長になってくるはずです。戦えない選手はピッチに立つ資格はないので、しっかりアピールしていきたいです」
“戦う”というポイントは森保一監督に具体的に求められているわけではなく、「僕が監督だったらそういう選手は使わないと思います」ともキッパリ話す。
2020年の東京五輪のエース候補で、本田圭佑の後継者と目されるホープは、チリ戦でデビューを果たせるか。ここで有言実行と言わんばかりに結果を残せば、ニュースターの誕生となるのだろう。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
2020年の東京五輪のエース候補で、本田圭佑の後継者と目されるホープは、チリ戦でデビューを果たせるか。ここで有言実行と言わんばかりに結果を残せば、ニュースターの誕生となるのだろう。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)