最新の技術を取り入れ、フィット感はより一層アップ!
中高生の間で人気が高まっているキーパーグローブ専門のメーカー・HO SOCCERが、9月1日に2018年の秋冬モデルを発売した。今回、新たに登場したのは9種類だ。
注目は海外ですでにお披露目されている「スプレモ」モデルの「SUPREMO PRO KONTAKT EVOLUTION BLUE」と、セリエAのキエーボで活躍するステファノ・ソレンティーノが着用する「SORRENTINO EDITION」だ。
まず、「SUPREMO PRO KONTAKT EVOLUTION BLUE」で注目すべきポイントはバックハンド(手の甲)。ウェットスーツなどにも使用される「ネオプレン」という特殊ゴム素材でできているのだ。
「HO SOCCER」の過去モデルで手首部分にネオプレン素材を採用したゴールキーパーグローブはあったが、指先までネオプレン素材の一枚布を取り入れたのは「SUPREMO PRO KONTAKT EVOLUTION BLUE」が初。伸縮性が高くて軽く、強度があり、耐熱性、耐寒性にも優れ、手にピタッとなじむ。
手首から指先まで、素材を繋ぎ合わせる縫い目がないため、柔軟性を損なうことなく手全体を自由に動かすことが可能だ。
また、「SUPREMO PRO KONTAKT EVOLUTION BLUE」には、新登場の「コンタクト・エボリューション」カットを採用。注目すべきは指の第二関節あたりから指の間にかけてで、奥行きを持たせて「直方体」となるように設計されている。
また、指先から第二関節にかけては、指にピッタリとなじむような形状となった。着用すれば、グローブの中で指先から股の部分までが隙間なくフィットする。拳を握る、手を大きく開くといった動きをスムーズに行うことが可能で、手を開いた時もボールとの接地面を広く取れるためハンドリングも行ない易い。
一方、「SORRENTINO EDITION」の注目はデザイン。愛用するステファノ・ソレンティーノのプレースタイルや顔つきをイメージし、虎の顔がバックハンド部分(手の甲)に描かれているのだ。
このグローブのベースは日本初上陸の新モデル、「スーパーソフトグリップ・イカルス・クラシック・ロールネガティブ」。バックハンド側、手の甲、指部分には新しく「DURAグリップラテックス」を採用。従来の「DURAグリップラテックス」よりも柔らかくなっており、指の付け根部分や人差し指から小指の第一関節部分など、頻繁に曲げ伸ばしする場所に溝が掘られている。そのため、指の動きを妨げず、手になじみやすい。
新商品の情報はこちら
注目は海外ですでにお披露目されている「スプレモ」モデルの「SUPREMO PRO KONTAKT EVOLUTION BLUE」と、セリエAのキエーボで活躍するステファノ・ソレンティーノが着用する「SORRENTINO EDITION」だ。
まず、「SUPREMO PRO KONTAKT EVOLUTION BLUE」で注目すべきポイントはバックハンド(手の甲)。ウェットスーツなどにも使用される「ネオプレン」という特殊ゴム素材でできているのだ。
「HO SOCCER」の過去モデルで手首部分にネオプレン素材を採用したゴールキーパーグローブはあったが、指先までネオプレン素材の一枚布を取り入れたのは「SUPREMO PRO KONTAKT EVOLUTION BLUE」が初。伸縮性が高くて軽く、強度があり、耐熱性、耐寒性にも優れ、手にピタッとなじむ。
手首から指先まで、素材を繋ぎ合わせる縫い目がないため、柔軟性を損なうことなく手全体を自由に動かすことが可能だ。
また、「SUPREMO PRO KONTAKT EVOLUTION BLUE」には、新登場の「コンタクト・エボリューション」カットを採用。注目すべきは指の第二関節あたりから指の間にかけてで、奥行きを持たせて「直方体」となるように設計されている。
また、指先から第二関節にかけては、指にピッタリとなじむような形状となった。着用すれば、グローブの中で指先から股の部分までが隙間なくフィットする。拳を握る、手を大きく開くといった動きをスムーズに行うことが可能で、手を開いた時もボールとの接地面を広く取れるためハンドリングも行ない易い。
一方、「SORRENTINO EDITION」の注目はデザイン。愛用するステファノ・ソレンティーノのプレースタイルや顔つきをイメージし、虎の顔がバックハンド部分(手の甲)に描かれているのだ。
このグローブのベースは日本初上陸の新モデル、「スーパーソフトグリップ・イカルス・クラシック・ロールネガティブ」。バックハンド側、手の甲、指部分には新しく「DURAグリップラテックス」を採用。従来の「DURAグリップラテックス」よりも柔らかくなっており、指の付け根部分や人差し指から小指の第一関節部分など、頻繁に曲げ伸ばしする場所に溝が掘られている。そのため、指の動きを妨げず、手になじみやすい。
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