「ベルギーは優勝候補ではない」と謙虚なルカク。指揮官は「選手にこれ以上は求められない」

カテゴリ:国際大会

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年06月24日

「イングランド戦でも勝利を狙いたい」(カラスコ)

指揮官からは惜しみない称賛を受けたものの、決して浮かれることのないルカク。その目は次を、そして上に向けられている。 (C) Getty Images

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【6月23日・モスクワ|グループG ベルギー 5-2 チュニジア】
 
 立ち上がりから攻勢に立ち、アザールのPKを皮切りに、大量5点を奪って粘るチュニジアを振り切ったベルギー。初戦のパナマ戦(3-0)に続く大差の勝利により、決勝トーナメント進出に大きく前進した。
 
 見る者を楽しませる魅惑の攻撃サッカーを披露したタレント集団だが、その目はすでに次の試合に向けられている。
 
 指揮官のロベルト・マルティネスは選手を称賛するが、2戦連続の2ゴールで勝利に貢献したルカクは全く浮かれることなく謙虚な言葉に終始し、左サイドで躍動したカラスコは、次戦への意気込みを語った。(『De Standaard』『Het Nieuwsblad』より)
 
――◇――◇――
 
◇ロメル・ルカク
 我々はまだ、トップレベルには達していない。まだまだ良くなるはずだ。もっと点も取れると思う。
 
 今日はパナマ戦よりは良いプレーができたと思うけど、今後、もっと強いチームと戦うことになるから、我々はより集中してプレーしなければいけない。
 
 ベルギーはまだ、優勝候補とは言えない。チュニジアにも脅かされることが幾度もあった。次のイングランド戦では、今日よりも良いプレーを見せたいと思う。
 
(C・ロナウドと並んでトップスコアラーとなったことについて)すぐに、他の選手が追いついてくると思う。得点王は自分の目標じゃない。とにかくチームの勝利のために、可能な限りゴールを奪うまでだ。
 
◇ヤニック・カラスコ
 チュニジアが勝たなければならない状況だったことは勝利しており、それが自分たちにとって点が取りやすい状況にもなった。我々はペースを握り、相手のライン間でうまくプレーすることができた。
 
 イングランド戦でも勝利を狙っていきたい。それができれば、より自信を深めることができるだろう。
 
◇ロベルト・マルティネス監督
 初戦もそうだったが、これほどゴールを奪えるとは思わなかった。クオリティーの高いタレントたちが、互いに連係して奮闘する様が見るのは、とても良いものだ。
 
 しかし、時にチュニジアにスムーズにプレーさせてしまい、苦しくなる時間もあった。初戦ではパナマの組織的なサッカーに苦しみ、今日はオープンな展開のなかでチュニジアに多くのチャンスを作らせてしまった。
 
 ただ、こういう全く異なる2試合にうまく対応し、試合中に解決策を見つけて結果を残せたことは、非常に良かった。
 
 2試合を終えた時点で、決勝トーナメント進出に大きく前進することができた。これ以上のものを選手に望むことはできない。
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