「C・ロナウドに自宅へ招かれても断れ!」元同僚エブラが周囲に忠告しつづけるその理由は?

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年06月22日

「彼はマシンなんだ」(エブラ)

マンチェスター・U時代のC・ロナウド(右)とのエピソードを明かしたエブラ(左)。(C)Getty Images

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 数々の栄光を手に入れることができたのは、自分を厳しく律してきたからだ。バロンドールを5回受賞したクリスチアーノ・ロナウドが、徹底的に肉体を自己管理しているのはよく知られている。

 その凄さが分かるエピソードを披露したのが、マンチェスター・ユナイテッドでC・ロナウドと一緒にプレーした元フランス代表のパトリス・エブラだ。

 英紙『Daily Mail』によると、エブラは『ITV』のポッドキャストで、「クリスチアーノにランチを食べようと自宅に誘われたら、断ることを勧める」と、冗談めかして昔の思い出を明かした。
 

 ある日のこと、エブラはC・ロナウドからランチに招かれた。だが、練習後で疲れていたにもかかわらず、テーブルに置かれたのはサラダと薄味の鶏のむね肉のみ。飲み物もジュースはなく、水だけだったという。

「これから大きい肉でも出てくるのだろう」と考えていたエブラだが、食事はそれで終了。しかも、食べ終わったC・ロナウドは、立ち上がってサッカーボールで練習を始め、一緒にトレーニングしようとエブラに言ってきたのだ。

 結局、プールで泳ぐトレーニングにも付き合わされたというエブラ。その徹底ぶりに感嘆するとともに、「だから、彼に自宅へ招かれたら、断ることを勧めるよ。とにかくノーと言い続けるんだ」と、周囲の仲間に対して忠告するようになったという。

「彼はマシンなんだ。トレーニングを止めることを望まないんだよ」

 なおエブラは、C・ロナウドのエピソードをもうひとつ披露している。やはりユナイテッドに所属していた頃、リオ・ファーディナンドに卓球で負け、周囲からはやし立てられた時のことだ。

「すごく怒っていた」というC・ロナウドは、親戚に卓球台を買ってきてもらうと、2週間にわたって自宅でみっちり練習を重ねたという。そして見事、全員の前でファーディナンドにリベンジを果たしたそうだ。

 エブラは言う。「それがクリスチアーノ・ロナウドだ。だから、彼がいまもバロンドールの獲得にこだわり、ワールドカップの優勝を目指しても、僕は驚かない。彼は怒れる男だからね(笑)」

 向上のための努力を怠らず、激しい闘争心を持った負けず嫌い――そうしていまのクリスチアーノ・ロナウドがいるのだ。
 

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