【W杯 大会12日目プレビュー 】クロアチア対メキシコ戦

カテゴリ:国際大会

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2014年06月23日

必勝を期すクロアチアと攻撃の手を緩めないメキシコの激突。

選手としても大舞台での経験豊富なコバチ監督(右端)は、このメキシコ戦を「我々にとっての決勝戦だ」と表現した。 (C) Getty Images

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グループA
クロアチアメキシコ
17:00(日本時間24日5:00)キックオフ
ペルナンブーコ(レシフェ)
 
【クロアチアの視点】
 
 勝利以外にグループリーグ突破の道はないクロアチア。ここまで無失点というメキシコの守備網を、マリオ・マンジュキッチ、イビチャ・オリッチ、イバン・ペリシッチといった好調な攻撃陣がいかに破るかが、最大の焦点となる。
 
 ここまで怪我人の情報はなく、出場停止の選手もなし。カメルーン戦での大勝でチームは乗っており、これまで以上に積極的な攻撃が見られそうだ。
 
 ただ、ブラジル戦のマテオ・コバチッチ、メキシコ戦のサミールと、トップ下がいずれも期待を裏切っているのは、ニコ・コバチ監督にとって頭の痛いところ。いずれかに賭けるか、あるいはトップ下を外して3センターハーフにする4-3-3という選択肢もあり得そうだ。
 
[得点者]2点:マンジュキッチ 1点:オリッチ、ペリシッチ
[警 告]1回:チョルルカ、ロブレン、エドゥアルド
 
【メキシコの視点】
 
 引き分け以上でグループリーグ突破が決まるメキシコだが、ミゲル・エレーラ監督は「クロアチアは勝たなければ次がない。そんなチーム相手に引き分け狙いの試合をしたら、負けるのは目に見えている」と語り、勝ちにいくことを明言している。
 
 これまでとメンバーを変えることなく、「クロアチアはゴールを狙って前がかりになると思われるので、我々は空いたスペースを徹底的に突いていきたい」とも、エレーラ監督は語っている。
 
 積極的にいくのは歓迎だが、エクトル・モレーノなどすでに警告を受けている3選手については、決勝トーナメント以降で出場停止となる危険性もあり、試合の展開によっては途中交代もありうるだろう。
 
[得点者]1点:ペラルタ
[警 告]1回:モレーノ、アギラール、バスケス
 
◆対戦成績&試合結果
 
クロアチア
2勝1敗
メキシコ
 
2002年6月3日 クロアチア 0-1 メキシコ
1999年6月16日 メキシコ 1-0 クロアチア
1992年10月22日 クロアチア 3-0 メキシコ
 
 
ワールドサッカーダイジェスト編集部

計算などせずに、どの試合も全力で臨むのがエレーラ監督の信条か。激しい戦いが演じられそうだ。 (C)Getty Images

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