三重が3年連続の大舞台へ。伊賀白鳳は現校名ではインターハイ初出場!
5月27日、インターハイ(高校総体)・三重県予選の決勝リーグ最終節が行なわれ、地元開催の檜舞台に挑む2校が決まった。
2校に出場枠が与えられるため、今年の三重県予選は決勝リーグ方式を採用。各ブロックを勝ち上がった4チームが総当たり方式で戦い、順位を決定する形で出場権が争われた。
今予選では伝統校・四日市中央工が2回戦で早期敗退する波乱もあったが、激戦区・三重を勝ち抜いたのは三重と伊賀白鳳だ。
近年、選手権とインターハイに継続的に出場している三重は最終節で近大高専と対戦。自慢の攻撃陣が序盤から爆発し、終わってみれば5-0の快勝で1位突破を決めた。3年連続のインターハイ出場だ。
そして、2位で全国行きを果たしたのは、2節を終えた時点で3位だった伊賀白鳳だ。最終節で上野と対戦し、3-1で勝利。この勝利で近大高専と勝点が並ぶ形となったが、最後は得失点差で上回って悲願の全国大会初出場を手中に収めた。
三重県の代表が決まり、今夏の全国行きを決めたのは現時点で4チーム。翌週からは関東以外の多くの地域で予選決勝が開催される。6月2日には中京大中京が敗退した愛知県の決勝リーグ最終節、6月3日には清水桜が丘と藤枝東の顔合わせとなった静岡県決勝だ。伝統校が勝ち上がって来るのか、それとも新鋭校が全国へのチケットを掴むのか。夏の全国大会出場を懸けた戦いに注目だ。
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三重県の代表が決まり、今夏の全国行きを決めたのは現時点で4チーム。翌週からは関東以外の多くの地域で予選決勝が開催される。6月2日には中京大中京が敗退した愛知県の決勝リーグ最終節、6月3日には清水桜が丘と藤枝東の顔合わせとなった静岡県決勝だ。伝統校が勝ち上がって来るのか、それとも新鋭校が全国へのチケットを掴むのか。夏の全国大会出場を懸けた戦いに注目だ。
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