磐田、浦和、広島から2名ずつを選出。
J1リーグは5月2日に各地で12節の9試合を行なった。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
敵地で完勝を収め、3試合ぶりの白星を手にした磐田からは、小川大貴と田口泰士をピックアップ。なかでも、2得点はもちろん、守備でもハイパフォーマンスを披露した田口を採点「7」で今節のMVPに選んだ。
川崎に快勝し、オズワルド・オリヴェイラ体制で初勝利を飾った浦和からは、遠藤航と興梠慎三をチョイス。前者は身体を張った守備でJ屈指の攻撃陣を相手に仕事をさせず、後者は2ゴールを挙げ、エースに相応しい働きぶりを見せた。
2連勝の首位を独走する広島からも2名をセレクト。安定したセービングでクリーンシートに貢献した林卓人と、先制点を演出した柴﨑晃誠を選出した。
またCBには、制空権を握り無失点に貢献したG大阪の三浦弦太と、今季J1リーグ初出場ながら目を見張る対人の強さを発揮した神戸の北本久仁衛を配置した。
そのほか2ゴールを挙げ逆転勝利の立役者となった札幌のジュリーニョ、1ゴール・1アシストを記録した柏のクリスティアーノ、貴重な先制ゴールを奪取した鹿島の鈴木優磨を選んだ。
【選出理由】
敵地で完勝を収め、3試合ぶりの白星を手にした磐田からは、小川大貴と田口泰士をピックアップ。なかでも、2得点はもちろん、守備でもハイパフォーマンスを披露した田口を採点「7」で今節のMVPに選んだ。
川崎に快勝し、オズワルド・オリヴェイラ体制で初勝利を飾った浦和からは、遠藤航と興梠慎三をチョイス。前者は身体を張った守備でJ屈指の攻撃陣を相手に仕事をさせず、後者は2ゴールを挙げ、エースに相応しい働きぶりを見せた。
2連勝の首位を独走する広島からも2名をセレクト。安定したセービングでクリーンシートに貢献した林卓人と、先制点を演出した柴﨑晃誠を選出した。
またCBには、制空権を握り無失点に貢献したG大阪の三浦弦太と、今季J1リーグ初出場ながら目を見張る対人の強さを発揮した神戸の北本久仁衛を配置した。
そのほか2ゴールを挙げ逆転勝利の立役者となった札幌のジュリーニョ、1ゴール・1アシストを記録した柏のクリスティアーノ、貴重な先制ゴールを奪取した鹿島の鈴木優磨を選んだ。