東京V時代の先輩と後輩の活躍に高木大輔、安西幸輝も熱狂!
かつて緑のユニホームを纏って戦ったふたりの共演弾はサポーターのみならず、同門生たちも喜ばせたようだ。
ロシア・ワールドカップまで3か月を切り、メンバー選考も最終局面。そんな熾烈な争いが繰り広げられるなか、23日に行なわれた国際親善試合のマリ戦では、東京Vのアカデミーで育った若武者が結果を残した。
0-1に迎えた後半アディショナルタイム。60分にピッチに送り出された代表初招集の23歳・中島翔哉(ポルティモネンセ)と代表2試合目の21歳・三竿健斗が阿吽の呼吸でゴールを奪って見せたのだ。
ルーズボールを拾った三竿が、ファーサイドにクロスを供給。最後は中島が左足でネットを揺らして日本を敗戦から救う値千金の同点弾をもたらした。
ロシア・ワールドカップまで3か月を切り、メンバー選考も最終局面。そんな熾烈な争いが繰り広げられるなか、23日に行なわれた国際親善試合のマリ戦では、東京Vのアカデミーで育った若武者が結果を残した。
0-1に迎えた後半アディショナルタイム。60分にピッチに送り出された代表初招集の23歳・中島翔哉(ポルティモネンセ)と代表2試合目の21歳・三竿健斗が阿吽の呼吸でゴールを奪って見せたのだ。
ルーズボールを拾った三竿が、ファーサイドにクロスを供給。最後は中島が左足でネットを揺らして日本を敗戦から救う値千金の同点弾をもたらした。
2歳年下の三竿のアシストから中島がネットを揺らす。この光景には、ともに戦ったかつてのチームメイトも熱狂した様子。中島のひとつ下の後輩で三竿のひとつ上の先輩でもある高木大輔(山口)は、自身のツイッターで「いや~痺れる! 翔哉のゴールを三竿がアシスト! さすが!!」と先輩と後輩の活躍に胸を躍らせた。
すると、この投稿に昨年まで高木と東京Vで共闘した同学年の安西幸輝(鹿島)も反応。”いいね”のスタンプを投稿し、同じ釜の飯で育った両雄の活躍を祝福した。
本人たちにとっても、苦楽を共にした仲間たちにとっても、一生忘れられないゴールになったことだろう。
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本人たちにとっても、苦楽を共にした仲間たちにとっても、一生忘れられないゴールになったことだろう。
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