【セルジオ越後】25回目の開幕を迎えたJリーグは話題性に欠けるね

カテゴリ:連載・コラム

サッカーダイジェスト編集部

2018年03月07日

開幕戦はベテランの活躍が光った。

開幕戦では、フロンターレの中村らベテランの活躍が光った。ただし話題性は乏しかった。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 いよいよJリーグの新シーズンが開幕したね。もっとも2月23日から25日に行なわれた開幕戦の話をするとグランパスのジョーがゴールを決めるなどいくつかトピックはあった。ただ目立ったのはベテランの活躍で、それほど真新しさは感じられなかった。
 
 最も印象に残るゴールを奪ったのはフロンターレの37歳の中村だったし、クルピ新監督の下、再出発を切ったガンバで初ゴールを挙げたのは38歳の遠藤だった。確かに10代の選手もピッチに立ってアピールした。グランパスの菅原(2種登録選手)はJ1で史上2番目の若さ(17歳7か月27日。1位は稲本潤一の17歳6か月25日)で開幕スタメンを掴み、ガンバの高卒ルーキーの福田(18歳)も先発に名を連ねた。同じガンバでは高校2年生の中村(17歳)が後半から出場し、FC東京の久保(16歳)も試合終盤に登場した。
 
 ただ、彼らはまだ試されている段階で、チームの中心選手として扱われているわけではない。そういう意味では、今年6月のロシア・ワールドカップに国内組でサプライズ招集される選手はいないんじゃないかな。もしあるとすれば、ハリルホジッチの口から何度か名前が出ているフロンターレの中村くらいだよ。メディアが期待している久保にしても、メンバー争いに加わるとは考えにくい。
 
 Jリーグは今年で25周年を迎えるけど、年々、タレントの質が下がっている。今年1月には井手口がイングランドのリーズへ移籍(2017-18シーズンはスペイン2部のクルトゥラル・レオネサでプレー)したし、有能な人材の流出も目立つ。
 
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