移籍金約39億円のアントニー・モデストに中谷は完敗

【警告】柏=なし 天津権健=スン・クー(2分)、リウ・イーミン(26分)、ワン・ヨンポー(47分)
【退場】柏=なし 天津権健=なし
【MAN OF THE MATCH】アレシャンドレ・パト(天津権健)
[ACL2節]柏 1-1 天津権健/2月20日/柏
【チーム採点・寸評】
柏 5
PK失敗を筆頭に、数多くのチャンスがありながらも1ゴールのみ。シュートを決め切れない、守備で耐えきれないことで、アレシャンドレ・パトに同点弾を許して痛恨のドローを喫した。
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6
前半のラストプレーに訪れたピンチで、果敢な飛び出しからビッグセーブ。時間帯で考えても、価値のあるシュートストップだった。
DF
13 小池龍太 5.5
攻撃では果敢に仕掛ける伊東を後方からサポート。52分には冷静な判断でクリスティアーノにパスを送り、先制ゴールをアシストした。
4 中谷進之介 4.5
イーブンのハイボールでは、アントニー・モデストに完敗。空中戦だけでなく、地上戦でもフィジカル面で劣っており、失点シーンも1対1で負けてしまった。
22 パク・ジョンス 5
ファーストチャレンジは中谷に任せ、主にカバーリングに徹する。それにもかかわらず、失点シーンはセカンドボールのリアクションが遅れた。
5 中山雄太 5.5
1対1の対応は素晴らしく、自身のサイドから崩されることは少なかった。攻撃では組み立て時に中央寄りにプレーできる一面も見せ、左サイドバック起用にも難なく適応した。
MF
15 キム・ボギョン 5.5
ハイテンションだった相手のプレッシングをいなし、ゲームを落ち着かせた。FKからチャンスも演出するなど、攻撃の中心になっていた。
7 大谷秀和 6.5
洞察力に長け、常に危険なスペースを埋める。精力的にセカンドボールを拾い、ボール奪取も冴えていた。黒子役として評価できる。
14 伊東純也 5.5
4本のシュートを放つも、ゴールは挙げられず。それでも、バリエーションに富んだ右サイドからの打開は良かった。
10 江坂 任 5.5(89分OUT)
前半、パスやシュートミスが散見されたものの、バイタルエリアで受ける動きの質は高かった。そのプレーが功を奏し、後半は先制ゴールの起点になるなど、パフォーマンスを上げた。
【チーム採点・寸評】
柏 5
PK失敗を筆頭に、数多くのチャンスがありながらも1ゴールのみ。シュートを決め切れない、守備で耐えきれないことで、アレシャンドレ・パトに同点弾を許して痛恨のドローを喫した。
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6
前半のラストプレーに訪れたピンチで、果敢な飛び出しからビッグセーブ。時間帯で考えても、価値のあるシュートストップだった。
DF
13 小池龍太 5.5
攻撃では果敢に仕掛ける伊東を後方からサポート。52分には冷静な判断でクリスティアーノにパスを送り、先制ゴールをアシストした。
4 中谷進之介 4.5
イーブンのハイボールでは、アントニー・モデストに完敗。空中戦だけでなく、地上戦でもフィジカル面で劣っており、失点シーンも1対1で負けてしまった。
22 パク・ジョンス 5
ファーストチャレンジは中谷に任せ、主にカバーリングに徹する。それにもかかわらず、失点シーンはセカンドボールのリアクションが遅れた。
5 中山雄太 5.5
1対1の対応は素晴らしく、自身のサイドから崩されることは少なかった。攻撃では組み立て時に中央寄りにプレーできる一面も見せ、左サイドバック起用にも難なく適応した。
MF
15 キム・ボギョン 5.5
ハイテンションだった相手のプレッシングをいなし、ゲームを落ち着かせた。FKからチャンスも演出するなど、攻撃の中心になっていた。
7 大谷秀和 6.5
洞察力に長け、常に危険なスペースを埋める。精力的にセカンドボールを拾い、ボール奪取も冴えていた。黒子役として評価できる。
14 伊東純也 5.5
4本のシュートを放つも、ゴールは挙げられず。それでも、バリエーションに富んだ右サイドからの打開は良かった。
10 江坂 任 5.5(89分OUT)
前半、パスやシュートミスが散見されたものの、バイタルエリアで受ける動きの質は高かった。そのプレーが功を奏し、後半は先制ゴールの起点になるなど、パフォーマンスを上げた。