伊メディアの報道にワンダ夫人の反応は?
SNSでの謎の投稿は、プライベートでの破局を暗示していたのかもしれない。イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』によると、インテルのエースで、キャプテンも務めるマウロ・イカルディが、インスタグラムでワンダ・ナラ夫人のフォローを解除したという。
現地1月29日、イカルディのインスタグラムでの意味深な投稿は、インテリスタとイタリア・メディアを騒然とさせた。「別れを告げることができるのは成長」というメッセージが記された写真とともに、アルゼンチン代表FWは、「Chau Chau(チャウ・チャウ)」とコメント。さらに手を振る絵文字も添えていたのだ。
冬の移籍市場が開いていただけに、レアル・マドリーからの関心が噂されていたイカルディの去就に関する憶測に繋がったのは言うまでもない。
さらに言えば、退団報道もあったマルセロ・ブロゾビッチや、インテルが狙っていたパリ・サンジェルマンのハビエル・パストーレに向けたメッセージという見方もあった。だが、ブロゾビッチはインテルに残り、パストーレがミラノに来ることもなかった。
そして移籍市場終了から一夜明けた2月1日、複数のイタリア・メディアは、前述のようにイカルディが夫人のフォローをやめたと報道。一方で仕事のためにアルゼンチンに帰国していたワンダ夫人は、自身のインスタグラムで、「愛の尺度は距離とともに測られるもの」というコメント付きの写真を投稿している。
1月のリーグ中断期間にモルディブへ旅行し、連日SNSでリラックスした日々を送っていたイカルディ夫妻だったが、「別れを告げることができるのは成長」が意味するのは「離縁」なのだろうか。
サンプドリア時代にマキシ・ロペスの妻だったワンダと略奪婚したイカルディ。非難されることも多かったが、当人たちは周囲の声を気にせずにラブラブぶりを見せつけてきた。さらに、タレントであるワンダ夫人がイカルディの代理人としても敏腕ぶりを披露してきたのは周知のとおりだ。
そんな2人が破局するとなれば、インテルのエースのパフォーマンスや去就への影響も含めて大きな注目を集めるのは必至。負傷で、2月3日のクロトーネ戦(セリエA23節)を欠場することが報じられているイカルディの動向から目が離せない。
現地1月29日、イカルディのインスタグラムでの意味深な投稿は、インテリスタとイタリア・メディアを騒然とさせた。「別れを告げることができるのは成長」というメッセージが記された写真とともに、アルゼンチン代表FWは、「Chau Chau(チャウ・チャウ)」とコメント。さらに手を振る絵文字も添えていたのだ。
冬の移籍市場が開いていただけに、レアル・マドリーからの関心が噂されていたイカルディの去就に関する憶測に繋がったのは言うまでもない。
さらに言えば、退団報道もあったマルセロ・ブロゾビッチや、インテルが狙っていたパリ・サンジェルマンのハビエル・パストーレに向けたメッセージという見方もあった。だが、ブロゾビッチはインテルに残り、パストーレがミラノに来ることもなかった。
そして移籍市場終了から一夜明けた2月1日、複数のイタリア・メディアは、前述のようにイカルディが夫人のフォローをやめたと報道。一方で仕事のためにアルゼンチンに帰国していたワンダ夫人は、自身のインスタグラムで、「愛の尺度は距離とともに測られるもの」というコメント付きの写真を投稿している。
1月のリーグ中断期間にモルディブへ旅行し、連日SNSでリラックスした日々を送っていたイカルディ夫妻だったが、「別れを告げることができるのは成長」が意味するのは「離縁」なのだろうか。
サンプドリア時代にマキシ・ロペスの妻だったワンダと略奪婚したイカルディ。非難されることも多かったが、当人たちは周囲の声を気にせずにラブラブぶりを見せつけてきた。さらに、タレントであるワンダ夫人がイカルディの代理人としても敏腕ぶりを披露してきたのは周知のとおりだ。
そんな2人が破局するとなれば、インテルのエースのパフォーマンスや去就への影響も含めて大きな注目を集めるのは必至。負傷で、2月3日のクロトーネ戦(セリエA23節)を欠場することが報じられているイカルディの動向から目が離せない。