粘り強い守りとPKを奪取したマテイ・ヨニッチがMOM!

【警告】C大阪=木本(25分)、水沼(75分)甲府=エデル・リマ(51分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】マテイ・ヨニッチ(C大阪)

2得点を挙げた杉本がチームを勝利に導いた。写真:川本 学
[J1リーグ30節]C大阪2-0甲府/10月21日(土)/金鳥スタ
【チーム採点・寸評】
C大阪 6
鳥栖戦勝利の流れをしっかり継続。先手をすぐに取ったことで試合展開を優位に進め、途中、相手にボールを回されても焦れずに対応した。最後までハードワークを怠らず、16試合ぶりの無失点勝利を飾った。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
雨天のなかで、大きく弾くというセオリーを忠実に実行。ビッグセーブもあり、久々の完封勝利に導く。
DF
2 松田 陸 5.5(83分OUT)
後半になってピッチに足を奪われるなど、ミス散見も、相手の強力FWにも臆せず身体を張った。
14 丸橋祐介 6
攻撃で目立つところはそこまでなかったが、球際の勝負でも引かず、クリアやカバーもセーフティに対応。
15 木本恭生 6(90+1分OUT)
ギリギリのところでのスライディングカットで警告こそ受けたが、終盤の負傷交代まで粘り強くディフェンス。
MAN OF THE MATCH
22 マテイ・ヨニッチ 6.5
前半は少し審判との相性がよくなかったが、相手攻撃陣を見事にシャットアウト。貴重なPKも獲得した。
MF
6 ソウザ 6
ピッチコンディションも見ながら高いシュート意識を持ち、守備でも果敢にボールを奪いに行った。
10 山口 蛍 6.5
安定感は相変わらず。悪コンディションでも平然と持ち味を発揮。攻守のバランスを的確にとっていた。
16 水沼宏太 5.5
前節のようにはいかなかったが、クロスの精度は高い。ただ、球際のほんのわずかの隙をつかれていた。
46 清武弘嗣 6(90+3分OUT)
コンディションの向上もあり、キープ、パスと、本来の力を発揮。守備面でも仕事を怠ることはなかった。
【チーム採点・寸評】
C大阪 6
鳥栖戦勝利の流れをしっかり継続。先手をすぐに取ったことで試合展開を優位に進め、途中、相手にボールを回されても焦れずに対応した。最後までハードワークを怠らず、16試合ぶりの無失点勝利を飾った。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
雨天のなかで、大きく弾くというセオリーを忠実に実行。ビッグセーブもあり、久々の完封勝利に導く。
DF
2 松田 陸 5.5(83分OUT)
後半になってピッチに足を奪われるなど、ミス散見も、相手の強力FWにも臆せず身体を張った。
14 丸橋祐介 6
攻撃で目立つところはそこまでなかったが、球際の勝負でも引かず、クリアやカバーもセーフティに対応。
15 木本恭生 6(90+1分OUT)
ギリギリのところでのスライディングカットで警告こそ受けたが、終盤の負傷交代まで粘り強くディフェンス。
MAN OF THE MATCH
22 マテイ・ヨニッチ 6.5
前半は少し審判との相性がよくなかったが、相手攻撃陣を見事にシャットアウト。貴重なPKも獲得した。
MF
6 ソウザ 6
ピッチコンディションも見ながら高いシュート意識を持ち、守備でも果敢にボールを奪いに行った。
10 山口 蛍 6.5
安定感は相変わらず。悪コンディションでも平然と持ち味を発揮。攻守のバランスを的確にとっていた。
16 水沼宏太 5.5
前節のようにはいかなかったが、クロスの精度は高い。ただ、球際のほんのわずかの隙をつかれていた。
46 清武弘嗣 6(90+3分OUT)
コンディションの向上もあり、キープ、パスと、本来の力を発揮。守備面でも仕事を怠ることはなかった。