G大阪――両サイドからの攻撃は序盤から好調だったが……。
[ルヴァン杯準決勝 第2戦]G大阪 1-2 C大阪/10月8日/吹田S
【チーム採点・寸評】
G大阪 5.5
序盤から主導権を握るもゴールが遠かった。先制されてからも落ち着いて試合を進めていたが、同点に追いついてからが消極的な試合運びだった。
【G大阪|採点・寸評】
GK
18 藤ヶ谷陽介 5.5
ビッグセーブもあり、正面のボールを確実に対処するなどセービングは見せたが、フィードのミスが散見した。
DF
2 三浦弦太 5.5
柿谷を捕まえきれずに手を焼く。ロングフィードを簡単にカットされてカウンターを喰らうシーンもあり、自らを苦しめた。
4 藤春廣輝 6
泉澤、遠藤との連係で左から積極的に攻撃。カウンターを受けても後ろから相手を追い抜くスピードを見せるなど、抜群の存在感。
15 今野泰幸 4.5
ペナルティエリア付近で簡単にかわされたところから先制点を献上。パワープレーにも手こずり守備面での安定感を欠いていた。
35 初瀬 亮 6.5
得意のクロスで同点弾をアシスト。中へ切り込んでの左足ミドルはGKに阻まれたが、精度の高い両足キックは大きな武器になった。
MF
7 遠藤保仁 5.5
ポゼッションの中心で牽引するも、決定機は演出できず。軽い守備も目立ち、不用意なファウルも目についた。
14 米倉恒貴 5(75分OUT)
ボールが足につかず、ここぞのシーンでドリブルで前線に持ち運べず。初瀬の攻撃参加を意識してか中央でのプレーが多かったが、効果的に絡めなかった。
23 中原彰吾 5.5
序盤こそ中長距離のパスで攻撃にアクセントをつけたが、不用意なミスでボールロストしたところから自信を失った。守備の強度もトップレベルではなかった。
39 泉澤 仁 6(78分OUT)
同点弾だけでなく、左サイドでためを作るなど攻撃のキーに。藤春との連係も息が合ってきた。
【チーム採点・寸評】
G大阪 5.5
序盤から主導権を握るもゴールが遠かった。先制されてからも落ち着いて試合を進めていたが、同点に追いついてからが消極的な試合運びだった。
【G大阪|採点・寸評】
GK
18 藤ヶ谷陽介 5.5
ビッグセーブもあり、正面のボールを確実に対処するなどセービングは見せたが、フィードのミスが散見した。
DF
2 三浦弦太 5.5
柿谷を捕まえきれずに手を焼く。ロングフィードを簡単にカットされてカウンターを喰らうシーンもあり、自らを苦しめた。
4 藤春廣輝 6
泉澤、遠藤との連係で左から積極的に攻撃。カウンターを受けても後ろから相手を追い抜くスピードを見せるなど、抜群の存在感。
15 今野泰幸 4.5
ペナルティエリア付近で簡単にかわされたところから先制点を献上。パワープレーにも手こずり守備面での安定感を欠いていた。
35 初瀬 亮 6.5
得意のクロスで同点弾をアシスト。中へ切り込んでの左足ミドルはGKに阻まれたが、精度の高い両足キックは大きな武器になった。
MF
7 遠藤保仁 5.5
ポゼッションの中心で牽引するも、決定機は演出できず。軽い守備も目立ち、不用意なファウルも目についた。
14 米倉恒貴 5(75分OUT)
ボールが足につかず、ここぞのシーンでドリブルで前線に持ち運べず。初瀬の攻撃参加を意識してか中央でのプレーが多かったが、効果的に絡めなかった。
23 中原彰吾 5.5
序盤こそ中長距離のパスで攻撃にアクセントをつけたが、不用意なミスでボールロストしたところから自信を失った。守備の強度もトップレベルではなかった。
39 泉澤 仁 6(78分OUT)
同点弾だけでなく、左サイドでためを作るなど攻撃のキーに。藤春との連係も息が合ってきた。