小粋なワンタッチシュートでひょいっと。
1977年に始まり、40年超の歴史を誇るSBSカップ国際ユース大会が、今年も静岡県内で開催されている。
静岡県のサッカーファンが毎年楽しみにしている大会は、高校年代のサッカー選手にとっても特別な舞台だ。静岡県内の高校・クラブを問わずに編成されるオールスターチーム「静岡ユース」が、年代別の日本代表に挑む。それは個々人のアピールの場でもあり、サッカー王国としての誇りを懸けた戦いの場でもある。
8月11日の静岡スタジアム・エコパでは、その県内注目の一戦であるU-18日本代表と静岡ユースのゲームが行なわれ、後者が1-0で勝利を掴んだ。「気合いが違った」とはDF中川創(柏レイソルU-18)の弁。モチベーションというより、チャレンジャー精神の有無で違いがあったのは明らか。代表を食ってやろうという意欲に充ち満ちた静岡ユースの主将が、この試合の殊勲者でもあるFW白井海斗(清水桜が丘高校)だ。
ハイライトは前半27分の決勝点。前からの守備で誘発した相手のバックパスを奪い、速攻を仕掛ける。DF伊藤駿光(清水エスパルスユース)のスルーパスから巧みにライン裏へ抜け出すと、飛び出してきたGKをひょいっとかわす小粋なシュートをワンタッチで流し込んだ。
「代表は両センターバックが外に開いてビルドアップするので、もしボールを奪えたらその間に入ろうと思っていた」という狙い通りのランニングプレー。「キーパーが出てきて距離が近かったので、とっさに浮かそうと思った」というゴール前での発想力。そしてもちろん、シューティング技術自体の高さも光ったファインゴールだ。
前日のU-18チェコ代表戦では決定機を逸しており、「これも外したら監督になにを言われるか分からないと思った」と言うが、余裕すら感じさせる一撃だった。「得意な形なので」という言葉のほうがしっくり来る。ワンタッチシュートの感覚の良さは、白井の真骨頂と言えるものだ。
静岡県のサッカーファンが毎年楽しみにしている大会は、高校年代のサッカー選手にとっても特別な舞台だ。静岡県内の高校・クラブを問わずに編成されるオールスターチーム「静岡ユース」が、年代別の日本代表に挑む。それは個々人のアピールの場でもあり、サッカー王国としての誇りを懸けた戦いの場でもある。
8月11日の静岡スタジアム・エコパでは、その県内注目の一戦であるU-18日本代表と静岡ユースのゲームが行なわれ、後者が1-0で勝利を掴んだ。「気合いが違った」とはDF中川創(柏レイソルU-18)の弁。モチベーションというより、チャレンジャー精神の有無で違いがあったのは明らか。代表を食ってやろうという意欲に充ち満ちた静岡ユースの主将が、この試合の殊勲者でもあるFW白井海斗(清水桜が丘高校)だ。
ハイライトは前半27分の決勝点。前からの守備で誘発した相手のバックパスを奪い、速攻を仕掛ける。DF伊藤駿光(清水エスパルスユース)のスルーパスから巧みにライン裏へ抜け出すと、飛び出してきたGKをひょいっとかわす小粋なシュートをワンタッチで流し込んだ。
「代表は両センターバックが外に開いてビルドアップするので、もしボールを奪えたらその間に入ろうと思っていた」という狙い通りのランニングプレー。「キーパーが出てきて距離が近かったので、とっさに浮かそうと思った」というゴール前での発想力。そしてもちろん、シューティング技術自体の高さも光ったファインゴールだ。
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