事件から24時間後、笑顔の写真とメッセージをSNSに掲載。
現地時間4月11日にドルトムントを襲った爆発事件は、数時間後にキックオフ予定だったチャンピオンズ・リーグ(CL)のモナコ戦が翌日に延期になるなど大騒動となった。チームバスのガラスが割れ、手首と腕を負傷したCBマルク・バルトラは病院に運ばれた。
事件から24時間が経った12日、バルトラは『インスタグラム』を更新。自身の現状について明かした。
バルトラは笑顔の写真と共にメッセージを掲載。右腕にはギブス、左手首にはテーピングが巻かれているものの、「やあみんな!この通り、僕はだんだん良くなっているよ」と手術からの回復が順調に進んでいることを報告した。
その負傷に対しては、ドルトムントだけでなくクラブOBや元チームメイト、ライバルチームからも激励のメッセージが贈られていたが、「みんなの全てのサポートとメッセージに感謝しているよ」と感謝の意を表した。
また、事件によって翌日に延期になったモナコ戦を控えていたチームに対しても「すべての僕の力をドルトムントのチームメイト、サポーター、ファンへ送るよ」と綴った。
モナコとの一戦は2-3で敗れてしまったものの、バルトラの元気な姿に安心したドルトムント・サポーターも多いはず。ドイツの『ビルト』紙では今シーズン絶望と報じられているが、一日も早いバルトラの復帰を願いたい。
事件から24時間が経った12日、バルトラは『インスタグラム』を更新。自身の現状について明かした。
バルトラは笑顔の写真と共にメッセージを掲載。右腕にはギブス、左手首にはテーピングが巻かれているものの、「やあみんな!この通り、僕はだんだん良くなっているよ」と手術からの回復が順調に進んでいることを報告した。
その負傷に対しては、ドルトムントだけでなくクラブOBや元チームメイト、ライバルチームからも激励のメッセージが贈られていたが、「みんなの全てのサポートとメッセージに感謝しているよ」と感謝の意を表した。
また、事件によって翌日に延期になったモナコ戦を控えていたチームに対しても「すべての僕の力をドルトムントのチームメイト、サポーター、ファンへ送るよ」と綴った。
モナコとの一戦は2-3で敗れてしまったものの、バルトラの元気な姿に安心したドルトムント・サポーターも多いはず。ドイツの『ビルト』紙では今シーズン絶望と報じられているが、一日も早いバルトラの復帰を願いたい。