バイエルン戦で2ゴールを奪い達成。
現地時間4月12日のチャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝第1レグで、レアル・マドリーのFWクリスチアーノ・ロナウドがバイエルン相手に2ゴール。UEFAの主催大会における得点数を史上初となる100の大台に乗せた。『UEFA.com』がその偉業を讃えている。
C・ロナウドは、マドリーが1点ビハインドで迎えた47分にダニエル・カルバハルのクロスを右足で流し込むと、76分にもマルコ・アセンシオのパスを右足の裏で押し込み、新レコードを達成した。
143試合目での大台到達となったC・ロナウドは、マンチェスター・Uに所属していた2005年8月9日のデブレツェニ(ハンガリー)戦で初得点を記録。それから11年8ヵ月を掛けての100ゴール到達となった。内訳はCL本戦で97ゴール、CLプレーオフで1ゴール、UEFAスーパーカップで2ゴール。前所属のマンチェスター・Uで16ゴール、マドリーで84ゴールを奪った。
ちなみに最初の50ゴールを96試合で達成したのに対して、次の50得点はわずか47ゲームで記録。年々ゴールに近い位置でプレーすることが増えているC・ロナウドの「変化」が数字にも如実に表れている。
後に続くのはバルセロナのリオネル・メッシ(97ゴール)。以下ラウール・ゴンサレス(76ゴール)、フィリッポ・インザーギ(70ゴール)と歴代の名ストライカーがランクインしている。
C・ロナウドはバイエルン戦後、「前半は難しかったけれど、後半開始に点が取れて良い展開に持ち込んだ。2点目は小さいタッチで押し込めた」と語った。
前人未到の領域に足を踏み入れたマドリーのエース。来週の18日にはバイエルンとの第2レグも残しており、チームが準決勝に駒を進めれば、まだまだこの記録は伸びそうだ。
C・ロナウドは、マドリーが1点ビハインドで迎えた47分にダニエル・カルバハルのクロスを右足で流し込むと、76分にもマルコ・アセンシオのパスを右足の裏で押し込み、新レコードを達成した。
143試合目での大台到達となったC・ロナウドは、マンチェスター・Uに所属していた2005年8月9日のデブレツェニ(ハンガリー)戦で初得点を記録。それから11年8ヵ月を掛けての100ゴール到達となった。内訳はCL本戦で97ゴール、CLプレーオフで1ゴール、UEFAスーパーカップで2ゴール。前所属のマンチェスター・Uで16ゴール、マドリーで84ゴールを奪った。
ちなみに最初の50ゴールを96試合で達成したのに対して、次の50得点はわずか47ゲームで記録。年々ゴールに近い位置でプレーすることが増えているC・ロナウドの「変化」が数字にも如実に表れている。
後に続くのはバルセロナのリオネル・メッシ(97ゴール)。以下ラウール・ゴンサレス(76ゴール)、フィリッポ・インザーギ(70ゴール)と歴代の名ストライカーがランクインしている。
C・ロナウドはバイエルン戦後、「前半は難しかったけれど、後半開始に点が取れて良い展開に持ち込んだ。2点目は小さいタッチで押し込めた」と語った。
前人未到の領域に足を踏み入れたマドリーのエース。来週の18日にはバイエルンとの第2レグも残しており、チームが準決勝に駒を進めれば、まだまだこの記録は伸びそうだ。