【天皇杯決勝|採点&寸評】鹿島×川崎|鹿島が二冠達成!攻守に際立った柴崎岳がMOM

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年01月01日

鹿島――ボランチに入ってからは、攻守両面で際立つ働きぶりの柴崎がMOM。

【警告】鹿島=小笠原(33分)、ファン・ソッコ(66分) 川崎=車屋(45+1分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】柴崎 岳(鹿島)

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[天皇杯決勝]鹿島2-1川崎/1月1日/吹田S

【天皇杯決勝PHOTO】鹿島がファブリシオ弾で今季二冠&通算19冠を達成!

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
 前半はペースを握られる展開も、しっかりとブロックを敷いて相手のパスワークに対応。ピンチもあったが、最後の場面はやらせなかった。我慢しながら、CKのワンチャンスを生かし、1点リードで前半を折り返す。
 
 迎えた後半は、一瞬の隙を突かれて同点とされ、以後も攻め込まれたが懸命な守備で逆転弾は許さず。精神力の勝負となった延長戦では、早い段階で奪った1点を守り切る。内容的には相手に押されたが、割り切った戦いと勝負どころでの集中力の高さで、リーグ戦との二冠を達成した。
 
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
バックパスの処理にもたついたり、キックが乱れることもあったが、13分、18分のピンチは冷静にストップ。小林の一撃は防げなかったものの、120分を通じて、セービングは安定していた。
 
DF
22 西 大伍 6.5
いかなる状況に置かれても、テンポを崩さずにボールを動かした。狙いを定めたシュートブロックも。ファブリシオの決勝点では高い技術でお膳立て。
 
23 植田直通 6.5
エアバトルの強さは相変わらず。勢いを持って攻めてくる相手にも慌てることなく、高い危機察知能力でいくつものピンチを潰した。
 
3 昌子 源 6
局面の強さは文句なし。粘り強くディフェンスで相手の自由を奪った。持ち味であるフィードは今ひとつ。らしくないクリアミスもあった。
 
16 山本脩斗 6.5(HT OUT)
逆サイドからのロングボールを折り返すも、ゴールにはつながらず。だが42分にはCKに得意のヘッドで合わせてネットを揺らし、貴重な先制点をゲットした。
 
MF
6 永木亮太 6.5
攻守を素早く切り替えて、川崎の攻撃がスピードに乗る前に立ちふさがる。時間の経過とともに、馬力あるプレーで攻撃面でも貢献した。
 
40 小笠原満男 6(88分OUT)
闘争心溢れるプレーで存在感を放つ。ゲームの流れを見定め、的確な判断でチームを操舵。決定的な仕事で見せ場を作りたかった。
 
25 遠藤 康 5.5
流れを切るパスミスやボール逸が散見。相手の組織的な守備に手を焼いた印象で、なかなか脅威を与えられなかったが、山本のゴールをアシストしたCKは見事。
 
10 柴崎 岳 6.5
MAN OF THE MATCH
試合を通じて劣勢の時間帯が長く、攻撃面であまりプレーに絡めなかった。しかし、マイボールにした時は、質の高いパフォーマンスを見せ、試合途中でボランチにスライドしてからは、攻守両面で際立つ働きぶり。周囲へのコーチングも的確で、タイミングの良い3列目からの飛び出しも素晴らしかった。

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