ハットトリックを達成したクリスティアーノはクラブのJ1通算1000得点目も記録。
J1リーグは7月23日に第2ステージ5節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・5節】ハットトリックのクリスティアーノは採点『8』でMVP
【選出理由】
今節、図抜けたパフォーマンスを見せたのは柏のクリスティアーノだ。スピードに乗ったドリブルや強烈なシュートで相手に脅威を与え続け、9分、14分、54分とチームの全得点を叩きだしてハットトリックを達成。採点『8』で文句なしの今節のMVPとした。ちなみに柏はこの試合でクラブのJ1通算1000得点目を記録した。
また、途中出場で1トップに入り、逆転勝利に貢献した浦和の李忠成も出色の出来。62分に柏木のクロスに合わせて同点にすると、73分にこぼれ球を押し込み逆転ゴール。2ゴールで王者から勝点3を奪った。
ボランチでは、磐田の川辺駿が攻守両面で効いていて、周囲の度肝を抜くミドルシュートでチームを敗戦から救った。横浜のGK榎本もハイパフォーマンスを披露し、勝点1の獲得に貢献している。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・5節】ハットトリックのクリスティアーノは採点『8』でMVP
【選出理由】
今節、図抜けたパフォーマンスを見せたのは柏のクリスティアーノだ。スピードに乗ったドリブルや強烈なシュートで相手に脅威を与え続け、9分、14分、54分とチームの全得点を叩きだしてハットトリックを達成。採点『8』で文句なしの今節のMVPとした。ちなみに柏はこの試合でクラブのJ1通算1000得点目を記録した。
また、途中出場で1トップに入り、逆転勝利に貢献した浦和の李忠成も出色の出来。62分に柏木のクロスに合わせて同点にすると、73分にこぼれ球を押し込み逆転ゴール。2ゴールで王者から勝点3を奪った。
ボランチでは、磐田の川辺駿が攻守両面で効いていて、周囲の度肝を抜くミドルシュートでチームを敗戦から救った。横浜のGK榎本もハイパフォーマンスを披露し、勝点1の獲得に貢献している。

7月28日発売号のサッカーダイジェストの特集は、出場16か国の選手名鑑付きリオ五輪開幕直前ガイド。キャプテンの遠藤航選手、オーバーエージで参戦の塩谷司選手のインタビューに加えて、手倉森誠監督のインタビューから「メダル獲得への7大ポイント」を探ります。クラブダイジェストでは第1ステージの王者・鹿島アントラーズを取り上げ、さらにJ1&J2の補強動向、名古屋のハ・デソン選手のインタビューも掲載とボリューム満点の内容になっています。