神戸――抜群の存在感を見せた韓国人守護神。渡邉の決定力も光った。
[J1第2ステージ4節]神戸2-0湘南 7月17日/ノエスタ
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
速攻と遅攻の使い分けが浸透してきたことを思わせる内容。2トップが中央で仕掛け、その両脇に渡邉と小林が加わる形も見えてきた。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 7
35分の菊池との1対1をはじめ、何度となく訪れたピンチを防ぎ続けた功績は大。後半にはロングフィードでレアンドロのゴールもお膳立てした。
DF
6 高橋峻希 6
三竿のオーバーラップに対応できない場面も見られた。その影響からか、前半は思うような攻撃参加が見られず。守備では無失点に貢献。
5 岩波拓也 6.5
最終ラインで上手くパスを回しながら、効果的な縦パスを前線へ供給。持ち味のビルドアップ能力を存分に出し、無失点でリオ五輪へ。
4 北本久仁衛 6.5
端戸、高山をケアしながら、右サイドの奈良輪のドリブル突破までカバー。90分間を通して高い集中力を見せて完封勝利に貢献した。
44 橋本 和 6.5(57分OUT)
11分に渡邉の先制点をアシスト。ほかにも41分にP・ジュニオールへ鋭いクロスを入れるなど非凡なパスセンスを見せた。課題はゲーム体力。
MF
10 ニウトン 6
加入後3試合目。さらにチームへのフィット感が増すかと思われたが、前半は湘南の早い攻守の切り替えに付いていけない場面も。
14 藤田直之 6.5(65分OUT)
やや低い位置でパスを散らし、試合のリズムを作った。守備ではスペースを埋めたが、相手ボランチへのプレスが遅れる時間帯もあった。
15 小林成豪 6(84分OUT)
前半はなかなか持ち味の突破力を発揮できず。とはいえ、要所で仕掛ける鋭いドリブルが相手守備陣にジャブのように効いた印象。
19 渡邉千真 7
11分、橋本から横パスを受け、狭いコースを通して湘南ゴールをこじ開けた。新加入の橋本との連係も高まりつつある。
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
速攻と遅攻の使い分けが浸透してきたことを思わせる内容。2トップが中央で仕掛け、その両脇に渡邉と小林が加わる形も見えてきた。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 7
35分の菊池との1対1をはじめ、何度となく訪れたピンチを防ぎ続けた功績は大。後半にはロングフィードでレアンドロのゴールもお膳立てした。
DF
6 高橋峻希 6
三竿のオーバーラップに対応できない場面も見られた。その影響からか、前半は思うような攻撃参加が見られず。守備では無失点に貢献。
5 岩波拓也 6.5
最終ラインで上手くパスを回しながら、効果的な縦パスを前線へ供給。持ち味のビルドアップ能力を存分に出し、無失点でリオ五輪へ。
4 北本久仁衛 6.5
端戸、高山をケアしながら、右サイドの奈良輪のドリブル突破までカバー。90分間を通して高い集中力を見せて完封勝利に貢献した。
44 橋本 和 6.5(57分OUT)
11分に渡邉の先制点をアシスト。ほかにも41分にP・ジュニオールへ鋭いクロスを入れるなど非凡なパスセンスを見せた。課題はゲーム体力。
MF
10 ニウトン 6
加入後3試合目。さらにチームへのフィット感が増すかと思われたが、前半は湘南の早い攻守の切り替えに付いていけない場面も。
14 藤田直之 6.5(65分OUT)
やや低い位置でパスを散らし、試合のリズムを作った。守備ではスペースを埋めたが、相手ボランチへのプレスが遅れる時間帯もあった。
15 小林成豪 6(84分OUT)
前半はなかなか持ち味の突破力を発揮できず。とはいえ、要所で仕掛ける鋭いドリブルが相手守備陣にジャブのように効いた印象。
19 渡邉千真 7
11分、橋本から横パスを受け、狭いコースを通して湘南ゴールをこじ開けた。新加入の橋本との連係も高まりつつある。