【J1採点&寸評】福岡×広島|ピッチの上に現れた明確な力の差。広島がアウェーゲームを4-0で制す

カテゴリ:Jリーグ

中倉一志

2016年05月30日

福岡――ミラーゲームを仕掛けるも攻守にいいところなく大敗。

【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】宮吉拓実(広島)

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【チーム採点・寸評】
福岡 4.5
3-6-1の布陣で広島に対してミラーゲームを仕掛けた福岡だったが、先制点を奪われるとトーンダウン。目の前の相手のマークにとらわれ過ぎて組織として機能せず。なすすべなく失点を重ねて敗れた。4失点は今季最多。
 
広島 6.5
ゆったりとしたリズムでボールをポゼッションしながら、後方からの縦パスをスイッチにして素早くフィニィッシュに持っていく広島のサッカーを余すことなく展開。福岡との間にある力の差を見せつけて、危なげなく勝利を手にした。
 
【福岡|採点・寸評】
GK
23 イ・ボムヨン 5.5
4失点は、いずれもGKにはノーチャンス。決定的なシュートを2本止めるなど、パフォーマンスは決して悪くはなかった。
 
DF
22 中村北斗 5
ミキッチの縦への突破を防ぐべく、左ウイングバックでプレー。大きなミスはなかったが、サイドでの主導権を奪えなかった。
 
20 キム・ヒョヌン 4.5
目の前の相手のマークにとらわれすぎて的確なカバーリングでできず。勝負が決した3失点目は、實藤とのマークの受け渡しが曖昧だった。
 
2 堤 俊輔 5
身体を投げ出してピンチを防ぐなど頑張りは見えたが、ディフェンスラインをコントロールすることができずに失点を重ねた。
 
5 實藤友紀  4.5(HT OUT)
相手のロングフィードで簡単に裏を取られて2失点目を喫したほか、対峙する清水に主導権を奪われたまま盛り返すことができなかった。
 
MF
15 末吉隼也 5
守備面で邦本との連係が取れず、再三縦パスを通されてピンチを招いた。攻撃面でも見るべきものはなかった。
 
5 田村 友 4.5
3-6-1の最終ラインでプレー。連係を欠き、周りのカバーに手が回らず。特長である高さ、強さも見せられず。
 
7 金森健志 4.5(HT OUT)
決定的なシーンも作ったが、90分間を通して消えている時間が多かった。本来の切れ味を見せることなく途中交代。
 
10 城後 寿 5
攻守に渡って走り回り、通算走行距離は両チームを通してトップを記録したが、チームを奮い立たせることは出来なかった。
 
FW
27 邦本宣裕 4.5(73分OUT)
高い技術をうかがわせる場面も作ったが、後半途中からボールに触れなくなり途中交代。欲求不満が募る出来。
 
17 ウェリントン 5
最前線から中盤の低い位置まで動き回ってボールを受けたが、攻撃の起点になれず。空回りしていた印象が強い。
 
 
交代出場
MF
6 ダニルソン 5(HT IN)
約1か月ぶりの公式戦復帰。まだトップコンディションには遠く、試運転程度のプレーに終始。見るべきものはなかった。
 
FW
14 平井将生 5(HT IN)
ゴールを目指す姿勢は見せたが、ゴールに対する気持ちが強すぎて全体のバランスを崩した。
 
FW
11 坂田大輔 5(73分 IN)
流れを変える役割を担っての登場も、すでに勝負は決しており、効果的なプレーを見せることができなかった。
 
監督
井原正巳 4.5
広島にミラーゲームを挑み、ミキッチ対策に中村北斗を左サイドで起用したが、結果として功を奏さなかった。
 

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