「しょうもない」。ギリギリのところで決め切れない宇佐美が自分にダメ出し
G大阪がFC東京に0-1で敗れたアウェーゲームを振り返り、宇佐美は攻撃面に課題があるとコメントした。
「失点してというよりは、前線がゴールを奪えずに負けた。責任は大きいです。もう少し上手く外しながら組み立てないと。今日はセカンドボールも拾われていたし……」
低いトーンで話す宇佐美は、これでリーグ5試合ゴールなし。8節の福岡戦(4月24日)を最後に、ネットを揺らしていない。代表戦を前に結果を出したかったが、完封負けという最悪の結果に終わってしまった。
「フィニッシュに行く前までは悪くないんですけどね。実際に決め切れていない。僕が決めていれば状況が変わっていたかもしれないし、責任は痛感しています。後半のミドルも、慌ててないんですけどね。ぐっと入って行くところもイメージどおりですし」
カットインからシュートまでの流れは確かに悪くない。ただ、気になるのはそのイメージ通りに打ったシュートが枠を捉えていない点だ。
「ギリギリのところで決め切れない。本当にしょうもないなあと思う」
6月のキリンカップをきっかけに、本来の調子を取り戻せるか。宇佐美が復調しないかぎり、リーグ制覇の可能性は膨らまない。
「失点してというよりは、前線がゴールを奪えずに負けた。責任は大きいです。もう少し上手く外しながら組み立てないと。今日はセカンドボールも拾われていたし……」
低いトーンで話す宇佐美は、これでリーグ5試合ゴールなし。8節の福岡戦(4月24日)を最後に、ネットを揺らしていない。代表戦を前に結果を出したかったが、完封負けという最悪の結果に終わってしまった。
「フィニッシュに行く前までは悪くないんですけどね。実際に決め切れていない。僕が決めていれば状況が変わっていたかもしれないし、責任は痛感しています。後半のミドルも、慌ててないんですけどね。ぐっと入って行くところもイメージどおりですし」
カットインからシュートまでの流れは確かに悪くない。ただ、気になるのはそのイメージ通りに打ったシュートが枠を捉えていない点だ。
「ギリギリのところで決め切れない。本当にしょうもないなあと思う」
6月のキリンカップをきっかけに、本来の調子を取り戻せるか。宇佐美が復調しないかぎり、リーグ制覇の可能性は膨らまない。

5月26日発売号のサッカーダイジェストは、オーバーエイジ特集。果たして、リオ五輪のオーバーエイジ候補は誰なのか? 本命、対抗、大穴で予想してみました。またU-23日本代表企画では、6月復帰予定の室屋選手(FC東京)に独占インタビュー。クラブダイジェストでは、J2で好調の札幌を取り上げています。