得点王最右翼の大久保は9位。P・ウタカは7位に。
9ゴールを挙げる大久保とピーター・ウタカが牽引する今季の得点王レース。稀代の日本人ストライカーが史上初の4年連続得点王を獲得するのか。それとも、偉業を阻む伏兵が現われるのか。ここでは、今後の展開を占うひとつの参考資料として、J1全18クラブの”エース”(現時点で最も得点数が多い選手)を対象に決定率(得点数÷シュート数)を調べた。
単純にチーム得点王の「決定力」を抽出したランキングであるため、上位の選手が必ずしも好パフォーマンスを披露しているわけではない。しかし、興味深い結果が出たので紹介したい。ランキングは以下のとおりだ。
◆決定率ランキング
※得点[PK]/シュート(試合数)
1位 アデミウソン(G大阪) 42.9%
3得点[0]/7本(7試合)
2位 ジェイ(磐田) 40.0%
6得点[3]/15本(5試合)
3位 家長昭博(大宮) 33.3%
4得点[1]/12本(11試合)
4位 ラファエル・シルバ(新潟) 31.3%
5得点[0]/16本(8試合)
5位 レアンドロ(神戸) 30.0%
6得点[0]/20本(9試合)
6位 シモビッチ(名古屋) 29.6%
8得点[1]/27本(11試合)
7位 ピーター・ウタカ(広島) 25.7%
9得点[2]/35本(11試合)
8位 豊田陽平(鳥栖) 25.0%
4得点[1]/16本(11試合)
9位 大久保嘉人(川崎) 24.3%
9得点[2]/37本(12試合)
10位 興梠慎三(浦和) 22.2%
6得点[0]/27本(11試合)
11位 金崎夢生(鹿島) 19.4%
6得点[0]/31本(11試合)
12位 クリスティアーノ(甲府) 16.7%
6得点[0]/36本(12試合)
13位 三田啓貴(仙台) 16.7%
2得点[0]/12本(11試合)
14位 ウェリントン(福岡) 16.0%
4得点[0]/25本(11試合)
15位 ディエゴ・オリヴェイラ(柏) 14.3%
3得点[0]/21本(11試合)
16位 前田遼一(FC東京) 13.3%
2得点[0]/15本(11試合)
17位 高山 薫(湘南) 13.0%
3得点[2]/23本(12試合)
18位 齋藤 学(横浜) 11.5%
3得点[0]/26本(11試合)
単純にチーム得点王の「決定力」を抽出したランキングであるため、上位の選手が必ずしも好パフォーマンスを披露しているわけではない。しかし、興味深い結果が出たので紹介したい。ランキングは以下のとおりだ。
◆決定率ランキング
※得点[PK]/シュート(試合数)
1位 アデミウソン(G大阪) 42.9%
3得点[0]/7本(7試合)
2位 ジェイ(磐田) 40.0%
6得点[3]/15本(5試合)
3位 家長昭博(大宮) 33.3%
4得点[1]/12本(11試合)
4位 ラファエル・シルバ(新潟) 31.3%
5得点[0]/16本(8試合)
5位 レアンドロ(神戸) 30.0%
6得点[0]/20本(9試合)
6位 シモビッチ(名古屋) 29.6%
8得点[1]/27本(11試合)
7位 ピーター・ウタカ(広島) 25.7%
9得点[2]/35本(11試合)
8位 豊田陽平(鳥栖) 25.0%
4得点[1]/16本(11試合)
9位 大久保嘉人(川崎) 24.3%
9得点[2]/37本(12試合)
10位 興梠慎三(浦和) 22.2%
6得点[0]/27本(11試合)
11位 金崎夢生(鹿島) 19.4%
6得点[0]/31本(11試合)
12位 クリスティアーノ(甲府) 16.7%
6得点[0]/36本(12試合)
13位 三田啓貴(仙台) 16.7%
2得点[0]/12本(11試合)
14位 ウェリントン(福岡) 16.0%
4得点[0]/25本(11試合)
15位 ディエゴ・オリヴェイラ(柏) 14.3%
3得点[0]/21本(11試合)
16位 前田遼一(FC東京) 13.3%
2得点[0]/15本(11試合)
17位 高山 薫(湘南) 13.0%
3得点[2]/23本(12試合)
18位 齋藤 学(横浜) 11.5%
3得点[0]/26本(11試合)