不動の6番として君臨
昨夏にシュツットガルトからリバプールへ移籍した遠藤航は、イングランドではほぼ無名の30歳ということもあり、当初は懐疑的な目で見られていた。
だが、アンカーでプレーしていたアレクシス・マカリステルの故障をきっかけに出番を掴むと、昨年12月以降は不動の6番として君臨。攻守にハイパフォーマンスを披露してきた。
全5試合にフル出場したアジアカップ参戦もあり、さすがに疲れが出たのか、シーズン終盤はやや精彩を欠いた試合もあったものの、シーズントータルで考えれば、期待以上の活躍を見せたと言っていいだろう。
【画像】「行儀がよい」と現地で話題となった遠藤ファミリー
だが、アンカーでプレーしていたアレクシス・マカリステルの故障をきっかけに出番を掴むと、昨年12月以降は不動の6番として君臨。攻守にハイパフォーマンスを披露してきた。
全5試合にフル出場したアジアカップ参戦もあり、さすがに疲れが出たのか、シーズン終盤はやや精彩を欠いた試合もあったものの、シーズントータルで考えれば、期待以上の活躍を見せたと言っていいだろう。
【画像】「行儀がよい」と現地で話題となった遠藤ファミリー
現地メディアも高い評価をしている。英紙『Mirror』は、シーズン採点で、クィーンビーン・ケレハー、ジャレル・クアンサー、フィルジル・ファン・ダイク、ジョー・ゴメス、アレクシス・マカリステル、ハーベイ・エリオット、モハメド・サラーと並ぶチーム最高点の8点を付与。こう賛辞を贈っている。
「昨夏に契約した時は眉をひそめていたが、中盤の重要な歯車であると証明された」
懐疑論者を結果で黙らせてみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エンドウをスタメンから外せ」遠藤航への無慈悲な批判に韓国メディアも驚き「日本の主将が株価暴落」「交代後の失点でも責められる」
「昨夏に契約した時は眉をひそめていたが、中盤の重要な歯車であると証明された」
懐疑論者を結果で黙らせてみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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