U-23日本代表は３月25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と北九州スタジアムで対戦する。
22日のマリ戦に１－３で敗れているだけに、今回の２連戦を勝利で締めくくりたいところ。そのために松木玖生は、ウクライナをこう分析する。
「ウクライナはすごく身長も高くて、身体がでかいイメージがある。タフにマークもついてくると思うので、個人で剥がせるところは多くなってくるなとは思います。
インサイドハーフが前に張るだけじゃなくて、後ろでボールをピックアップしてゲームを作ったりとか、ゲームメイクのところも増えてくると思う。ウクライナも同じようなサッカーをしているんですけど、それもまた面白いサッカーになるかなと思います」
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「真ん中のところが鍵になってくる」
相手は日本と同様に、しっかりと繋いでビルドアップをしてくるチーム。松木は出場すればインサイドハーフでの起用が濃厚だが、中盤での自身の役割について、「同じようなビルドアップを求めているチームで、真ん中のところが鍵になってくると思う。そこのところは自分の特長のボール奪取だったり、そこからのショートカウンターに繋げていければ」と語った。
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