リバプールのトレント・アレクサンダー＝アーノルドが、注目しているプレミアリーグのチームに三笘薫を擁するブライトンの名前を挙げた。クラブの専門メディア『Anfield watch』が伝えている。
記事によれば、英メディア『fourfourtwo』のインタビューに応じたイングランド代表DFは、「近年で最も興味深いプレミアリーグのチームは？」との問いに、次のように答えた。
「ここ１、２年で最も好きなのはブライトンだね。時間がある時は、いつも試合を観ているよ。対戦するのは悪夢だね」
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「常に自由なサッカーだ」
続けてブライトンのスタイルを「常に自由なサッカーだ」と表現し、「彼らの試合を観るのが本当に面白いんだ。後ろからの組み立ては独特だし、勇敢に飛び出してくる」と語っている。
ロベルト・デ・ゼルビ監督が指揮を執るブライトンは、昨季のプレミアリーグで６位と躍進し、今季はクラブ史上初めてヨーロッパリーグを戦っている。成長著しいクラブにアレクサンダー＝アーノルドも一目置いているようだ。
過去の対戦では三笘に“チンチン”にされたこともあるだけに、それだけ印象が強いのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エンドウの影響力は疑いようがない」なぜ遠藤航を外せないのか。地元メディアが力説！「当初は嘆いていた批評家たちを黙らせ、重要な歯車となった」
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