新戦力アイダがPKで2発!
現地時間2月7日に開催されたスコットランドリーグ第25節で、日本人5選手を擁する首位のセルティックは、7位とハイバーニアンと敵地で対戦した。
日本代表帰りの前田大然が先発し、古橋亨梧はベンチスタート。前田と共に戦ったアジアカップで負傷した旗手怜央、岩田智輝、小林友希はベンチ外となった。
前節でアバディーンと1-1で引き分け、公式戦の連勝が6で止まったセルティックは開始10分、いきなりPKを獲得。今冬にノーリッジからレンタルで加入したアイダが、GKマーシャルの逆をつくキックできっちり決め、さっそく先制に成功する。
18分には前田が斜めのパスにペナルティエリア内で反応し、絶好機となりかけるも、トラップが上手くいかず。シュートを打つ前にチャンスが潰える。
26歳の日本代表FWは、以降も積極的にペナルティエリア左付近でパスを受けるが、追加点には繋がらない。
【動画】途中出場で決勝点演出!エース古橋の値千金PK獲得をチェック
日本代表帰りの前田大然が先発し、古橋亨梧はベンチスタート。前田と共に戦ったアジアカップで負傷した旗手怜央、岩田智輝、小林友希はベンチ外となった。
前節でアバディーンと1-1で引き分け、公式戦の連勝が6で止まったセルティックは開始10分、いきなりPKを獲得。今冬にノーリッジからレンタルで加入したアイダが、GKマーシャルの逆をつくキックできっちり決め、さっそく先制に成功する。
18分には前田が斜めのパスにペナルティエリア内で反応し、絶好機となりかけるも、トラップが上手くいかず。シュートを打つ前にチャンスが潰える。
26歳の日本代表FWは、以降も積極的にペナルティエリア左付近でパスを受けるが、追加点には繋がらない。
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1-0で折り返すと、53分に前田が絶妙なクロスを供給。しかし、アイダがボレーで合わせたシュートはクロスバーを直撃したうえ、オフサイドの笛が吹かれる。
2点目が遠いなか、60分にFKの流れからレビットに叩き込まれ、同点に追いつかれる。
流れを変えるべく、72分に2枚替えを敢行。前田とベルナルドを下げ、古橋とパルマを送り込む。
昨季のスコットランドリーグ得点王でもある古橋は、88分にワンツーから左足を振り抜くも、マーシャルの正面に飛ぶ。ただ、シュート時の接触でPKを獲得。これを90+2分にアイダが成功させ、土壇場で勝ち越す。
このまま2-1でタイムアップ。途中出場した古橋の活躍で、セルティックが劇的勝利を収めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「問題はキョウゴではなく、供給がないこと」“古橋外し”を求めるセルティックサポの声に地元メディアが反論!「解決策ではない」
2点目が遠いなか、60分にFKの流れからレビットに叩き込まれ、同点に追いつかれる。
流れを変えるべく、72分に2枚替えを敢行。前田とベルナルドを下げ、古橋とパルマを送り込む。
昨季のスコットランドリーグ得点王でもある古橋は、88分にワンツーから左足を振り抜くも、マーシャルの正面に飛ぶ。ただ、シュート時の接触でPKを獲得。これを90+2分にアイダが成功させ、土壇場で勝ち越す。
このまま2-1でタイムアップ。途中出場した古橋の活躍で、セルティックが劇的勝利を収めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「問題はキョウゴではなく、供給がないこと」“古橋外し”を求めるセルティックサポの声に地元メディアが反論!「解決策ではない」