4-1-4-1のアンカーでプレー
現地時間12月6日に開催されたDFBポカールのラウンド16で、長谷部誠が所属するブンデスリーガのフランクフルトは、ドイツ3部のザールブリュッケンと対戦した。
この一戦で公式戦7試合ぶりの出場となった長谷部は4-1-4-1のアンカーでプレー。しかし、チームはスコアレスで迎えた64分に先制を許すと、78分にも追加点を献上。格下相手に0-2でまさかの敗戦を喫した。
【画像】長谷部誠がAIで90年代風に!
この一戦で公式戦7試合ぶりの出場となった長谷部は4-1-4-1のアンカーでプレー。しかし、チームはスコアレスで迎えた64分に先制を許すと、78分にも追加点を献上。格下相手に0-2でまさかの敗戦を喫した。
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それでも、地元メディア『Frankfurter Rundschau』は、78分までピッチに立った長谷部のプレーを称賛。チーム2位の評価をしており、以下のように寸評を添えている。
「長く実戦から離れていたとは思えない、いや、むしろレギュラーとしてプレーしているかのようなパフォーマンスを見せた。守備的MFに入るのは、アディ・ヒュッター監督時代にプレーして以来だが、安心できる“6番”だ。巧みなパスを前線に供給した」
今季は出番が限られているものの、経験豊富な39歳は健在ぶりを発揮した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「長く実戦から離れていたとは思えない、いや、むしろレギュラーとしてプレーしているかのようなパフォーマンスを見せた。守備的MFに入るのは、アディ・ヒュッター監督時代にプレーして以来だが、安心できる“6番”だ。巧みなパスを前線に供給した」
今季は出番が限られているものの、経験豊富な39歳は健在ぶりを発揮した。
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