RBライプツィヒの下部組織で頭角を現わす
ドイツサッカー界が悲しみに暮れている。元U-19代表のウインガー、アギェマン・ディアウシ氏が25歳の若さで帰らぬ人になった。現地28日、所属クラブのヤーン・レーゲンスブルク(ドイツ3部)が発表している。死因に関する言及はなかった。
「ヤーン・ファミリーはご遺族に哀悼の意を表し、アギェマンさんの親族、親しい友人、仲間たちに心を寄り添わせています。あまりにも悲しい状況、そして彼のご親族への配慮という観点から、彼らのプライバシーを尊重いただけるようお願いします」
【画像】若くして帰らぬ人になったディアウシ氏
「ヤーン・ファミリーはご遺族に哀悼の意を表し、アギェマンさんの親族、親しい友人、仲間たちに心を寄り添わせています。あまりにも悲しい状況、そして彼のご親族への配慮という観点から、彼らのプライバシーを尊重いただけるようお願いします」
【画像】若くして帰らぬ人になったディアウシ氏
1998年、ベルリンに生まれたディアウシ氏はRBライプツィヒU-19で頭角を現わし、同クラブに所属した16年11月にU-19代表で1キャップを記録。その後は主にドイツの3部リーグで活躍(通算112試合出場7得点)し、昨シーズンはオーストリアリーグのSVリートでキャリア初となる1部リーグ出場を果たしていた。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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