現地では年に数回の雨のなか、23人全員が参加
日本代表は現地時間11月19日、2日後のシリア戦(北中米ワールドカップ・アジア2次予選第2戦)に向け、戦いの舞台となるサウジアラビアで屋外では2日目となるトレーニングを行なった。
現地では年に数回しかない雨が少し降るなか、23人全員が参加。報道陣に公開された45分の間には、左右からのクロスに合わせる練習などで調整した。
この日、まさかの出来事が起こった。同時刻に柵を挟んで隣のグラウンドで、対戦相手のシリアが練習していたのだ。何度かボールが低い柵を乗り越え、GKの大迫敬介、前川黛也、鈴木彩艶の周辺に飛び込んでくるハプニングもあった。
【画像】まさかのバッティング!向かい合う練習場をチェック
現地では年に数回しかない雨が少し降るなか、23人全員が参加。報道陣に公開された45分の間には、左右からのクロスに合わせる練習などで調整した。
この日、まさかの出来事が起こった。同時刻に柵を挟んで隣のグラウンドで、対戦相手のシリアが練習していたのだ。何度かボールが低い柵を乗り越え、GKの大迫敬介、前川黛也、鈴木彩艶の周辺に飛び込んでくるハプニングもあった。
【画像】まさかのバッティング!向かい合う練習場をチェック
異例の事態に対し、町田浩樹は練習後、「気になんないですけど、対戦相手と真横でやるんだって(笑)。けど、アジアの戦いは多分そんなもんだと思う」と語った。
最も直近である2017年にホームで対戦した際は、1-1で引き分けた難敵を退け、森保ジャパンは予選2連勝を飾れるか。相手は北朝鮮を1-0で下した初戦をサウジアラビアで戦っており、コンディション面を考えても要警戒だ。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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