タッチ数ゼロで試合を終えた
日本代表は、5-0で大勝を飾った2026年ワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦で、81分に異例とも言える交代を行なった。
GKを大迫敬介から前川黛也に代えたのだ。
その時点で被シュートは0本で、大迫はほとんどボールに触れていなかった。このチェンジで代表デビューを飾った前川も、タッチ数ゼロで試合を終えている。
この交代に苦言を呈したのが、韓国メディア『InterFootball』だ。「日本がワールドカップ予選でゴールキーパー交換の余裕...ミャンマーのプライドを踏みにじった」と伝えている。
【PHOTO】日本代表のミャンマー戦出場16選手&監督の採点・寸評。2人に7点台の高評価。MOMはハットトリックのFW
GKを大迫敬介から前川黛也に代えたのだ。
その時点で被シュートは0本で、大迫はほとんどボールに触れていなかった。このチェンジで代表デビューを飾った前川も、タッチ数ゼロで試合を終えている。
この交代に苦言を呈したのが、韓国メディア『InterFootball』だ。「日本がワールドカップ予選でゴールキーパー交換の余裕...ミャンマーのプライドを踏みにじった」と伝えている。
【PHOTO】日本代表のミャンマー戦出場16選手&監督の採点・寸評。2人に7点台の高評価。MOMはハットトリックのFW
同メディアは「強化試合ではGKを交換する場合が時々見られる。しかしW杯予選では負傷以外に、ほとんど見たことがないと言っていい」と指摘。こう締め括っている。
「ところが日本の森保一監督は勝機をつかむとGKを代えた。 相手チームのミャンマーには屈辱的だった」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
GKを代える余裕があるなら...“最後の交代枠”で起用してほしかった日本代表戦士
日本代表のシリア戦スタメンは“ほぼ”明らかに。ただ、ひとつだけ「謎のポジション」がある
「なんでもできる」「職人ぽい」上々デビューの佐野海舟を守田英正はどう評した? 記者陣を爆笑させた一言「嫌なんですけど(笑)」
「ところが日本の森保一監督は勝機をつかむとGKを代えた。 相手チームのミャンマーには屈辱的だった」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
GKを代える余裕があるなら...“最後の交代枠”で起用してほしかった日本代表戦士
日本代表のシリア戦スタメンは“ほぼ”明らかに。ただ、ひとつだけ「謎のポジション」がある
「なんでもできる」「職人ぽい」上々デビューの佐野海舟を守田英正はどう評した? 記者陣を爆笑させた一言「嫌なんですけど(笑)」