トッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソンが現地11月11日、自身のSNSでファンに再起を誓った。
今夏にレスターから加入したマディソンは、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるチームで主力として活躍。プレミアリーグで11試合に出場し、３ゴール・５アシストをマークするなど、開幕10戦無敗に貢献した。
好調なチームの中軸を担っていたが、第11節のチェルシー戦（１－４）で足首を痛め、途中交代。11日に開催された第12節のウォルバーハンプトン戦（１－２）は、欠場していた。
【画像】マディソンがスパーズファンに再起を誓う
「フットボールはジェットコースターのようなものだ」
英衛星放送『Sky Sports』によれば、ポステコグルー監督が「おそらく彼を見られるのは来年になる」と話し、長期の離脱が予想されている。
そんなマディソンはウルブス戦後、自身のインスタグラムで「残念ながら、フットボールはジェットコースターのようなものだ」と綴り、胸中を明かした。
「この怪我を治すためには、ピッチから離れる時間が必要だ。スパーズファンのみんな、また新年に会おう。僕はもっと良くなって、強くなって必ず戻ってくる。約束するよ」
この投稿にトッテナムのスペイン代表DFペドロ・ポロは「僕たちは友を待っているよ！」と反応している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「信じられない。理解不能」今季初黒星のトッテナム、“９人でハイライン”のポステコ采配を伝説OBがバッサリ！元チェルシー戦士も酷評「狂っている。誰もやらない」
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