「エンドウについて触れたいと思う」と指揮官自ら切り出す
10月26日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節で、遠藤航が所属するリバプールがフランスのトゥールーズとホームで対戦。5-1の大勝を飾った。
4-3-3のアンカーでスタメン出場した遠藤は、1-1で迎えた30分にヘッドで加入初ゴールを奪取。前線へのパス供給やデュエルの強さを活かして守備でも貢献した。
試合後の記者会見でユルゲン・クロップ監督は、その日本代表MFを名指しで称賛した。リバプールの専門サイト『THIS IS ANFIELD』が伝えている。
【動画】現地メディアも絶賛!遠藤のリバプール初ゴール!
4-3-3のアンカーでスタメン出場した遠藤は、1-1で迎えた30分にヘッドで加入初ゴールを奪取。前線へのパス供給やデュエルの強さを活かして守備でも貢献した。
試合後の記者会見でユルゲン・クロップ監督は、その日本代表MFを名指しで称賛した。リバプールの専門サイト『THIS IS ANFIELD』が伝えている。
【動画】現地メディアも絶賛!遠藤のリバプール初ゴール!
「個人的な良いパフォーマンスはたくさんあったが、ワタル・エンドウについて触れたいと思う」
そう自ら切り出したドイツ人指揮官は「人々が素晴らしいと思うかどうかは分からないが、今夜、彼が出した前方へのパスは本当に素晴らしかった。彼はワンタッチでラインブレイクを頻繁に行なっていたが、それは全く正気の沙汰じゃない」と絶賛した。
「その後、彼は素晴らしいゴールを決め、選手たち、経験豊富な選手でさえも助けることになった。本当にクールだった」
熱血的な名将は「もし私が彼を交代させていたら、(同じく活躍したライアン・フラーフェンベルフと)同じような抱擁をしただろうが、彼は最後までプレーしなければならなかった」と続けている。
指揮官はゴールだけでなく、遠藤の展開力にも感銘を受けたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「その後、彼は素晴らしいゴールを決め、選手たち、経験豊富な選手でさえも助けることになった。本当にクールだった」
熱血的な名将は「もし私が彼を交代させていたら、(同じく活躍したライアン・フラーフェンベルフと)同じような抱擁をしただろうが、彼は最後までプレーしなければならなかった」と続けている。
指揮官はゴールだけでなく、遠藤の展開力にも感銘を受けたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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