現地９月20日開催のチャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第１節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが昨シーズン準優勝のインテルとホームで対戦している。

　ここまでリーガ５試合で３ゴ―ル・１アシストと躍動する久保建英は、公式戦６試合連続スタメン出場。４－３－３の右ウイングに入り、待ち望んだCLデビューを飾った。

　立ち上がりからペースを掴んだソシエダは開始３分、バレネチェアがボックス内でシュートを放つも、ポストを直撃する。

　さらに４分、敵陣ゴール前でボールを奪ったメンデスがそのまま持ち込んでシュート。鮮やかにネットを揺らし、電光石火の先制ゴールを挙げる。

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　その後は一進一退のなか、37分には左SBのティアニーがシュートを放つも、相手にブロックされる。

　41分には、久保が右サイドから右足をピンポイントクロスを送り込むも、ル・ノルマンのヘッドは枠を外れる。14番は、45分にもペナルティエリアの左サイドからシュートを放ったが、GKゾマーに阻まれた。

　このままソシエダが１点をリードして前半を終えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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