「ハバーツは15秒間もボールを保持」
2枚とも不運なイエローカードだったと言えるだろう。
現地8月21日に行なわれたプレミアリーグの第2節で、冨安健洋が所属するアーセナルはクリスタル・パレスと敵地で対戦。54分にマーティン・ウーデゴーが決めたPKで、1-0と勝利している。
左SBで先発出場した冨安は、60分にスローインを投げ入れるのが遅れて遅延行為で警告を受ける。さらにその7分後には、相手FWジョーダン・アユーを後方から倒したプレーで2枚目のイエローカードを提示され、退場となった。
【動画】英識者も痛烈批判!冨安も抗議した痛恨退場シーン
現地8月21日に行なわれたプレミアリーグの第2節で、冨安健洋が所属するアーセナルはクリスタル・パレスと敵地で対戦。54分にマーティン・ウーデゴーが決めたPKで、1-0と勝利している。
左SBで先発出場した冨安は、60分にスローインを投げ入れるのが遅れて遅延行為で警告を受ける。さらにその7分後には、相手FWジョーダン・アユーを後方から倒したプレーで2枚目のイエローカードを提示され、退場となった。
【動画】英識者も痛烈批判!冨安も抗議した痛恨退場シーン
軽い接触だった2枚目と同様に、1枚目も物議を醸している。英メディア『talkSPORT』によると、アーセナルの宿敵トッテナムのOBであるジェイミー・オハラ氏は、こう主張した。
「最初のイエローは厳しい。カイ・ハバーツは15秒間サイドでボールを保持し、その後にトミヤスにボールを投げた」
アーセナルのアカデミー出身者でもある元DFは「トミヤスはボールを持っていただけで、実際には本当に誰かにボールを投げようとしている。彼は8秒間ボールを保持し、警告を受けた」と苦言を呈している。
オハラ氏は同情すべきイエローだったと考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「8秒間ボールを保持しただけ」宿敵OBも冨安に同情した1枚目のイエロー
「本当に厳しい」本人も抗議した冨安健洋の退場、元アーセナルFWが判定に苦言!「全く何もしていない」
「ジャッジ厳しすぎやろ」「意味わからん」冨安健洋、7分間でイエロー2枚の退場判定に怒りや同情の声!「可哀想すぎる」
「最初のイエローは厳しい。カイ・ハバーツは15秒間サイドでボールを保持し、その後にトミヤスにボールを投げた」
アーセナルのアカデミー出身者でもある元DFは「トミヤスはボールを持っていただけで、実際には本当に誰かにボールを投げようとしている。彼は8秒間ボールを保持し、警告を受けた」と苦言を呈している。
オハラ氏は同情すべきイエローだったと考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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