リバプールは7月13日、2023-24シーズンよりダルウィン・ヌニェスの背番号が9番になることを発表した。
ヌニェスは母国ウルグアイのペニャロール、スペインのアルメリアを経て2020-21シーズンにポルトガルのベンフィカへ移籍。翌シーズンにはリーグ戦28試合・26ゴールを決めて得点王に輝くと、移籍金7500万ユーロ(約116億3000万円)でリバプールへ加入した。
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2022-23シーズンにリバプールへ移籍
今夏にロベルト・フィルミーノがサウジアラビアのアル・アハリへと移籍し、空いた9番をヌニェスが背負うことに。リバプールの公式HPで「私にとって、ナンバー9を着ることは途方もない幸せであり、誇りでもある」と喜びのコメントを残した。
「以前は(9番を)代表する選手が付けていたが、今度は私がそれを着る番であり、すべてが上手くいくことを願っている。私は最善の方法でチームを代表し、何年もの間、多くの幸せをもたらしたいと思うよ」
加入初年度の2022-23シーズンは、27番を背負い、プレミアリーグで27試合・9ゴールをマーク。2年目はさらなる飛躍に期待がかかる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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