「翔君が甲府に決まっていて、スカウトの人が見に来てくれて」
那須大亮氏が6月19日、自身のYouTubeチャンネルで最新コンテンツを投稿。ゲスト出演した日本代表FW伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス)が、プロ入りの経緯を語った。
神奈川大を卒業後の2015年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせた伊東。甲府との縁は、大学の3学年上のDF佐々木翔(現サンフレッチェ広島)がきっかけで生まれたという。伊東は、自身が大学1年生だった当時を、こう振り返る。
「多分、翔君が甲府に決まっていて、甲府のスカウトの人が見に来てくれて、たまたま、その試合で見てもらえて。2部だったけど、わざわざ2部の試合も見に来てもらって。ずっと追っかけてもらっていた」
伊東は複数のJクラブからオファーがあったなかで、甲府を選んだ理由も、佐々木の存在があったという。
「(大学)1年の頃からずっと見てもらっていたので、長い間見てもらっていたのもあるし、翔君が先に行って活躍しているのも見ていたし、自分も続いていこうかなという感じで」
神奈川大を卒業後の2015年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせた伊東。甲府との縁は、大学の3学年上のDF佐々木翔(現サンフレッチェ広島)がきっかけで生まれたという。伊東は、自身が大学1年生だった当時を、こう振り返る。
「多分、翔君が甲府に決まっていて、甲府のスカウトの人が見に来てくれて、たまたま、その試合で見てもらえて。2部だったけど、わざわざ2部の試合も見に来てもらって。ずっと追っかけてもらっていた」
伊東は複数のJクラブからオファーがあったなかで、甲府を選んだ理由も、佐々木の存在があったという。
「(大学)1年の頃からずっと見てもらっていたので、長い間見てもらっていたのもあるし、翔君が先に行って活躍しているのも見ていたし、自分も続いていこうかなという感じで」
甲府でのルーキーイヤーでは30試合に出場して4得点をマークした。加入当初から「やれる感覚のほうが強かった。全然できるなってのは思った」という。
大学サッカーとプロの違いには「トータル的にすべてプロのほうが上だと思う。フィジカル面だったり、技術面だったり」としつつ、「大学のトップリーグになると、プロでも通用するんじゃないかな」と見立てた。
順調にプロ生活をスタートさせた伊東は、翌年には柏レイソルに移籍。3年間、活躍した後、19年にベルギーのヘンク、22年にはフランスのスタッド・ドゥ・ランスに加入した。
日本代表には17年に初選出されて、22年のカタール・ワールドカップにも出場。第二次森保ジャパンでも重要戦力として、さらなる活躍が期待されている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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