旧釜口小学校の校舎を活用して
近年Jリーガーも輩出している相生学院高校(通信制)が、兵庫県淡路市で閉校した旧釜口小学校の校舎を活用して、相生学院・淡路校として開校。2023年5月2日には開校式が行なわれた。
淡路校はサッカー部の生徒114人が対面授業を受けるために設置された施設で、開校式ではインターハイ予選に出場するサッカー部の選手たちが紹介された。ちなみに、インターハイ予選の2回戦(5月13、14日)で相生学院は県西宮と対戦する。
淡路校はサッカー部の生徒114人が対面授業を受けるために設置された施設で、開校式ではインターハイ予選に出場するサッカー部の選手たちが紹介された。ちなみに、インターハイ予選の2回戦(5月13、14日)で相生学院は県西宮と対戦する。
対面での授業は生徒たちに新たな刺激を与えるとともに、チームワークを育くむうえでも重要な機会となる。サッカー部創部から数年で県内屈指のサッカー強豪校に成長を遂げた相生学院が、ここからどんなプロ選手を送り出すのか楽しみだ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開!
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