スコアラーを上回る「9点」でMOMに選出
4月30日に開催されたスコティッシュカップの準決勝で、日本人5選手を擁するセルティックは、宿敵レンジャーズと対戦。1-0で接戦をモノにし、決勝進出を果たした。
この伝統のオールドファームで抜群の存在感を放ったのが、前田大然だ。43分にセカンドボールにいち早く反応し、絶妙なクロスでジョッタのこの試合唯一のゴールをお膳立てすれば、豊富な運動量を活かして最終盤までピッチを駆け回り、相手の脅威であり続けた。
共に先発したエースの古橋亨梧、怪我からおよそ1か月半ぶりに復帰した旗手怜央も先発したなか、日本人選手唯一のフル出場も果たしている。
現地メディアは疲れ知らずの韋駄天を高く評価しており、『football scotland』は採点記事で、スコアラーのジョッタを上回る「9点」を付け、マン・オブ・ザ・マッチに選出。デュラセル電池を背中に“搭載”した人気キャラクターの名も持ち出し、こう綴った。
【動画】一瞬のフリーズの後、前田がボールをかっさっらい絶妙アシスト!かなり珍しい得点シーンをチェック
この伝統のオールドファームで抜群の存在感を放ったのが、前田大然だ。43分にセカンドボールにいち早く反応し、絶妙なクロスでジョッタのこの試合唯一のゴールをお膳立てすれば、豊富な運動量を活かして最終盤までピッチを駆け回り、相手の脅威であり続けた。
共に先発したエースの古橋亨梧、怪我からおよそ1か月半ぶりに復帰した旗手怜央も先発したなか、日本人選手唯一のフル出場も果たしている。
現地メディアは疲れ知らずの韋駄天を高く評価しており、『football scotland』は採点記事で、スコアラーのジョッタを上回る「9点」を付け、マン・オブ・ザ・マッチに選出。デュラセル電池を背中に“搭載”した人気キャラクターの名も持ち出し、こう綴った。
【動画】一瞬のフリーズの後、前田がボールをかっさっらい絶妙アシスト!かなり珍しい得点シーンをチェック
「セルティックの『デュラセルバニー』は、その電光石火のようなスピードと絶え間ない運動量で、(マッチアップした)ジェームズ・タバーニアを常に脅かしていた。ワンダークロスでジョッタの決勝点も生み出した」
また、『Glasgow Live』もトップタイの「8点」を与え、「セルティックでの絶対的な仕事人」と絶賛した。
「ボールを上手く回収し、ジョッタの先制点に不可欠なクロスを送り込んだ。トッド・キャントウェルへの接触でイエローカードを提示されたが、試合を通してチャレンジし続け、なぜ監督がこれほどまでに信頼を寄せているかが分かった」
まさに仕事人という活躍を見せた前田。ゴール数はリーグトップを走る古橋と比べれば、そこまで多くはないものの、今回のようなチャンスメークや献身的な守備でも大きく貢献し、チームに不可欠な存在となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「ヘイ、マエダ」前田をライバル視?キュートなデュラセルバニー
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
また、『Glasgow Live』もトップタイの「8点」を与え、「セルティックでの絶対的な仕事人」と絶賛した。
「ボールを上手く回収し、ジョッタの先制点に不可欠なクロスを送り込んだ。トッド・キャントウェルへの接触でイエローカードを提示されたが、試合を通してチャレンジし続け、なぜ監督がこれほどまでに信頼を寄せているかが分かった」
まさに仕事人という活躍を見せた前田。ゴール数はリーグトップを走る古橋と比べれば、そこまで多くはないものの、今回のようなチャンスメークや献身的な守備でも大きく貢献し、チームに不可欠な存在となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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