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「次世代最強ランキング10位~6位」エムバペと比較される神童、ネイマール系の英国産ウイング、ドイツ王者の末恐ろしい怪物が十傑に!

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2023年04月25日

アルゼンチンとイタリアが奪い合った逸材

6~10位にランクインした(上段左から)テル、バイノー=ギテンス、(下段左から)ショ、ロッキ、カルボーニ。(C)Getty Images

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 カタール・ワールドカップ制覇に多大な貢献を果たしたリオネル・メッシは、今年2月の『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』で最優秀選手賞に輝いたように、いまなお当代屈指のタレントでありつづけている。ただ、その生けるレジェンドもまもなく36歳だ。

 いま、待ち望まれるのは「メッシ後の時代」をリードする新星の台頭だろう。そこで『ワールドサッカーダイジェスト』編集部では、その候補たりえる逸材50人のランキング化を試みた(すでに十分な実績を残しているキリアン・エムバペやアーリング・ハーランドなどは選外)。

 今回は「次世代最強ランキング」の10位~6位を紹介しよう。

10位:ヴァレンティン・カルボーニ
(インテル/アルゼンチンU-20代表/2005年3月5日生まれ)
 重心が低くバランスの取れた強靭な体格に、強力かつ繊細な左足のテクニックと卓越したプレービジョンを備えたトップ下。2008-09シーズンから3年間カターニアでプレーしたMFエセキエル・カルボーニ(現モンツァU-19監督)の次男で、2歳年上の兄フランコもモンツァでプレーしている二世のエリートだ。

 最大の武器は、長短のパスからクロス、アシスト、シュートまであらゆる面で卓越した左足のテクニック。柔らかいタッチによるボールコントロールは精度が高く、あらゆる局面で違いを作り出す。

 守備の局面でも実質的な仕事ができるフィジカル能力と戦術センスを備えていて、アルゼンチン人らしい闘争心を武器に相手と正面から渡り合うことができる。攻守の両局面でチームに貢献できるメンタリティーと献身性を備えているように、時代の先端を行くモダンなプレースタイルを持っている。

 母国アルゼンチンから父、兄とともに母国アルゼンチンからイタリアに渡ったのは16歳の時。すぐにイタリア代表スカウトの目に留まって、U-17代表の一員として11試合に出場。慌てたアルゼンチンがU-20代表に招集したことで、代表キャリアは母国で送ることがほぼ確定している。実際、今年3月にはA代表の予備リストに名を連ねた。

 アルゼンチンとイタリアというサッカー大国間で「奪い合い」が発生した事実そのものが、彼の巨大なポテンシャルを物語っているだろう。
 
9位:ヴィトール・ロッキ
(アトレチコPR/ブラジル代表/2005年2月28日生まれ)
 エンドリッキ(パルメイラス/2024年夏のレアル・マドリー加入が決定済)を獲り逃したパリSGの新たなターゲットが、今年3月のモロッコ戦でブラジル代表デビューを飾ったアトレチコPRの陰性だ。2021年にプロ契約を結んだクルゼイロでのデビュー戦では、途中交代でピッチに入ったものの、その18分後に交代を告げられる屈辱的な体験に。

 当時の監督、ヴェンデルレイ・ルシェンブルゴから「プレーのリズムが他の選手とあまりにも違ったからだ」と厳しい評価を受けたが、そこから這い上がった。そして22年4月にアトレチコPRに移籍すると台頭。1年目に29試合出場で5ゴールと結果を残して、一躍その名を知らしめた。

 主戦場はCFながら、ウイングでもプレーできる万能型。1メートル72センチと現代サッカーの基準ではかなり小柄だが、フィジカルの強さは抜群で元アルゼンチン代表のセルヒオ・アグエロと比較される。ブラジルではヨーロッパへの移籍が確実視されていて、パリSGの他にはアトレティコ・マドリーなどが興味を示しているという。

8位:モアメド=アリ・ショ
(レアル・ソシエダ/フランスU-21代表/2004年1月19日生まれ)
 モアメド=アリ・ショのフットボールキャリアはパリSGで始まり、両親の仕事の都合でイングランドに渡ったのが11歳の時だ。以降はエバートンのアカデミーで研鑽を積み、アンジェへの移籍が決まった2020年夏にフランスへ本帰国した。

 アンジェの首脳陣が獲得を決断した一番の理由は、スピードとテクニカルなアジリティーが際立っていたためで、入団後、すぐに結果を残したショは16歳でプロ契約を結ぶことに。これは元レンヌのエドゥアルド・カマビンガ(現レアル・マドリー)に次いで、フランスのプロフットボール史上2番目の若さだった。

 だが、厳しい財政事情から大金を必要としていたアンジェは、せっかく手に入れた「金の粒」をあっという間に換金することになる。22年6月15日、R・ソシエダに1100万ユーロで売却したのだ。マルセイユも獲得を狙っていたが、キリアン・エムバペとも比較される神童はピレネー山脈を越えてしまった。
 
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