地震で崩壊した建物の下敷きに
トルコ南東部のシリア国境付近で2月6日に発生したマグニチュード7.8の大地震で、プロフットボーラーが犠牲者となった。
7日、トルコ2部のイェニ・マラティヤスポルは、所属する28歳のGKアフメト・エユップ・トゥルカスランが地震の命を落としたとSNSで発表した。
7日、トルコ2部のイェニ・マラティヤスポルは、所属する28歳のGKアフメト・エユップ・トゥルカスランが地震の命を落としたとSNSで発表した。
「私たちのゴールキーパー、アフメト・エユップ・トゥルカスランは、地震で崩壊した建物の下で命を落としました。安らかに眠ってください。私たちは君を忘れません、美しい人よ」
英紙『Daily Mail』によれば、アメフトは月曜日に行方不明になったと報告され、火曜日に死亡が確認されたという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】地震で犠牲となった28歳のGKアフメト・エユップ・トゥルカスラン
英紙『Daily Mail』によれば、アメフトは月曜日に行方不明になったと報告され、火曜日に死亡が確認されたという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】地震で犠牲となった28歳のGKアフメト・エユップ・トゥルカスラン