喜びを爆発させたパフォーマンスが反響を呼んでいる。
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地１月14日に行なわれたラ・リーガ第17節で、アスレティック・ビルバオとホームで対戦。バスク・ダービーを３－１の勝利で飾った。
この試合で貴重な追加点を奪ったのが久保だった。１点を先制して迎えた37分、ダビド・シルバからボールを受けると、ボールを奪いに来たダニ・ビビアンを股抜きでかわして左足でシュート。GKのニアサイドを破る一撃を叩き込んだ。
約３か月ぶりのゴールに、21歳は喜びを爆発。ユニホームを脱いでスタンドに駆け寄り、両手を広げてポーズ。ファンと喜びを分かち合った。ただ、シャツを脱いでしまったため、イエローカードを受けている。
「感情爆発パフォーマンス好きすぎる笑」
このパフォーマンスにファンからは賛否両論の声が寄せられている。
「話してると大人なのにゴール決めたあと喜びすぎるところスキ」
「ゴールパフォーマンスも上手くなってる」
「久保の感情爆発パフォーマンス好きすぎる笑」
「久保くんのゴールパフォーマンス熱すぎる」
「話してる時とは別人のような喜び方好き」
「久保くんプレーは基本的に合理的なのに、点取った時は興奮抑えられなくて脱いじゃうの好きw」
「脱ぐところまでがエンターテイメント！！」
「38分でユニ脱ぐのは怖いわ」
「いやゴール決めるのはすごいけどなんで脱ぐんや…」
「ユニフォーム脱ぐのは若さゆえか……感情を爆発させる所は好きです！」
スタンドに飛び込んだらさらにイエローカードで、「退場になるべきだった」と報じる現地メディアもあり、喜びすぎは禁物かもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「興奮抑えられなくて脱いじゃうの好き」「なんで脱ぐんや…」と賛否！股抜きからニアをぶち抜くゴラッソ→ユニホームを脱いで喜びを爆発させる久保
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