一度はGKに阻まれるも、すぐさま…
ついに年が明け、2023年となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、前田大然が昨シーズンに叩き込んだ、インパクト抜群のゴールに関する記事を再掲する。
記事初掲載:2022年2月14日
―――◆――◆―――
デビュー戦での電光石火の開始4分弾、ディフレクションし天高く跳ね上がるも、ゴールに吸い込まれた1週間前の一発に続き、加入後3点目も記憶に残るものとなった。
現地時間2月13日に開催されたスコティッシュカップ5回戦で、日本人選手4人が所属するセルティックは、2部のレイス・ローバーズとセルティック・パークで対戦。4-0で大勝を収め、準々決勝進出を進めた。
旗手怜央が左インサイドハーフで先発出場、古橋亨梧が故障でベンチ外となるなか、前田大然は怪我から復帰した井手口陽介と共に、2-0で迎えた69分から途中出場。すると、わずか2分後だった。
前田はCKから味方がニアですらしたところをヘディングシュート。一度はGKに阻まれるもすぐさまこぼれ球に反応し、自らヘッドで押し込み、ダメ押し点を奪ってみせたのだ。
【動画】GKと高速ワンツー?一度見ただけではよく分からない前田大然の加入後3点目をチェック
記事初掲載:2022年2月14日
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デビュー戦での電光石火の開始4分弾、ディフレクションし天高く跳ね上がるも、ゴールに吸い込まれた1週間前の一発に続き、加入後3点目も記憶に残るものとなった。
現地時間2月13日に開催されたスコティッシュカップ5回戦で、日本人選手4人が所属するセルティックは、2部のレイス・ローバーズとセルティック・パークで対戦。4-0で大勝を収め、準々決勝進出を進めた。
旗手怜央が左インサイドハーフで先発出場、古橋亨梧が故障でベンチ外となるなか、前田大然は怪我から復帰した井手口陽介と共に、2-0で迎えた69分から途中出場。すると、わずか2分後だった。
前田はCKから味方がニアですらしたところをヘディングシュート。一度はGKに阻まれるもすぐさまこぼれ球に反応し、自らヘッドで押し込み、ダメ押し点を奪ってみせたのだ。
【動画】GKと高速ワンツー?一度見ただけではよく分からない前田大然の加入後3点目をチェック
このとき最初のシュートから2度目までわずか1秒足らず。目にも留まらぬ速さの“2度打ち弾”は大きな注目を集めており、SNS上には賛辞と共に驚きの声が上がっている。
「おもしろ動画職人だな」
「この前のといい、今回のといい、持ってると言われるやつ!」
「Daizeeeeeeen」
「セルティックに在籍する日本人には驚かされ続けている」
「もっとイギリスのクラブは日本市場を開拓する必要があるのかもしれない」
「自身のヘッドでGKとワンツーゴール!」
「岡崎慎司みたいな泥臭いゴールめっちゃ好き!」
今後も、快速ストライカーのインパクト抜群の活躍に期待が高まるばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ドリブル突破から右足一閃!前田大然が2022年末に決めた圧巻のミドル弾
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「おもしろ動画職人だな」
「この前のといい、今回のといい、持ってると言われるやつ!」
「Daizeeeeeeen」
「セルティックに在籍する日本人には驚かされ続けている」
「もっとイギリスのクラブは日本市場を開拓する必要があるのかもしれない」
「自身のヘッドでGKとワンツーゴール!」
「岡崎慎司みたいな泥臭いゴールめっちゃ好き!」
今後も、快速ストライカーのインパクト抜群の活躍に期待が高まるばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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