エクアドル戦も控えていたが…
ドイツ・デュッセルドルフで合宿を行なっている日本代表は、現地時間9月25日、GK権田修一(清水エスパルス)が怪我のためチームを離脱すると発表した。
森保ジャパンの守護神を務める権田は、同23日のアメリカとの強化試合にも先発を果たしていた。しかし前半途中に果敢にCKのボールをキャッチしたところで上手く着地できず、ピッチにうずくまるシーンがあった。
その後もゴールを守ったが、45分のみでシュミット・ダニエルと交代。翌日の練習にも背部を打撲したとのことでホテルでの休養となっていた。
森保ジャパンの守護神を務める権田は、同23日のアメリカとの強化試合にも先発を果たしていた。しかし前半途中に果敢にCKのボールをキャッチしたところで上手く着地できず、ピッチにうずくまるシーンがあった。
その後もゴールを守ったが、45分のみでシュミット・ダニエルと交代。翌日の練習にも背部を打撲したとのことでホテルでの休養となっていた。
チームは27日に現地でのエクアドルとの一戦も控えているが、プレーは難しいため、クラブに戻り、治療に専念することで早期復帰を目指すことになったという。
11月末にはカタール・ワールドカップを控えているだけに、大事を取っての選択と言えるのだろう。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【PHOTO】スタメンの座をかけて白熱のミニゲーム!ドイツでトレーニングを続ける日本代表!
11月末にはカタール・ワールドカップを控えているだけに、大事を取っての選択と言えるのだろう。
構成●サッカーダイジェスト編集部
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